Web Syllabus(講義概要)

　ドイツ人のネイティヴスピーカーとともにドイツにおける時事的なテーマごとに基本的な語彙や表現を身につけ、文法知識を確認する上、趣味や生活など、日常的な事柄についてのドイツ語の発言や文章を扱います。また、自分の経験・希望・ 目標などについて、相手と話すことを学びます。ドイツの社会と文化について、日独比較を行います。さら に、社会的な問題について意見を述べ、その論拠をドイツ語で説明できるようになるよう、考えます。

　様々な時事的なテーマ（政治、環境、文化、宗教、文学など）におけるドイツ語の表現をマスターできるようにします。

　第2学期（単語テスト）：30%、平常点（出席、クラス参加、発表）：30%、期末試験：40%

　Menschen B1.1: Das Kursbuch, Hueber.

　毎週、テーマごとに単語テストを行うため、授業で取り扱う語彙・言い回し・文法などをしっかり身につけるようにして下さい。また、春学期・秋学期それぞれ小発表（5分程度）をドイツ語で用意してもらいます。

　この授業の対象者はドイツ語コースの学生のみです。その他の学科の学生は「国際コミュニケーションII」の授業を履修して下さい。
　無断欠席3回を超えると、成績評価対象外となります。