Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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TOEIC演習 IV 児玉 知美
必修  1単位
【外国語】 17-1-1312-3485-02

1. 授業の概要(ねらい)

TOEICの問題演習を通じ、TOEIC頻出単語やフレーズ、重要英文法を学んでいく。積極的な口頭練習や音読を交え、使いながら身につけ覚えていくことで瞬発力を鍛える。また、TOEIC問題ならではの解答テクニックも身につける。

2.
授業の到達目標

TOEICテストで450点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。

3.
成績評価の方法および基準

6月あるいは7月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、次学期の『TOEIC演習IV』のクラス編成にも使用するので、この意味でもテストは必ず受験しなければならない。
*課題・小テスト・授業参加・期末試験・学習態度等を総合的に判断して評価を行う。出来る限り15回の授業すべてに出席すること。13回目授業終了までに欠席が5回以下の者に期末試験の受験資格を与え、全15回の授業終了までに10回分の出席回数を満たした者を成績評価する。遅刻・中抜け・早退は、30分以下を1/3回の欠席、60分以下を2/3回の欠席、60分を超えるものを1回分の欠席と扱う。忌引き・公欠・学校感染症は指定課題の期限までの提出をもって出席扱いとするが、通常の風邪・電車の遅延・就職活動等前記以外による欠時は欠時扱いとする。

4.
教科書・参考書

教科書 『My First TOEIC Test [New Version]』朝日出版社 
       ISBN:978-4-255-15473-2 本体価格1,800円+税
副教材 『Word Power Teikyo English Vocabulary Workbook』 
帝京大学 英語教育検討委員会編

5.
準備学修の内容

毎回予習・復習を行い、学んだことの理解・定着に自主的に努めること。

6.
その他履修上の注意事項

*教科書・辞書・筆記用具を毎回授業に持参すること。
*与えられた課題には意欲的に取り組み、積極的に授業に参加すること。
*授業中の携帯電話・スマートフォン・ゲーム機の使用禁止。(その他、授業内の私語や居眠り、教科書を忘れたり、授業の進行の妨げになる発言や行為は、頻度によっては総合得点から減点することがあります。)

7.
各回の授業内容
【第1回】
オリエンテーション
【第2回】
Unit 9  副教材
【第3回】
Unit 9  副教材
【第4回】
Unit 10 副教材 
【第5回】
Unit 10 副教材 
【第6回】
Unit 11 副教材
【第7回】
Unit 11 副教材 
【第8回】
Unit 12 副教材   
【第9回】
Unit 12 副教材
【第10回】
Unit 13 副教材  
【第11回】
Unit 13  副教材  
【第12回】
Unit 14 副教材 
【第13回】
Unit 14 副教材  
【第14回】
期末テスト
【第15回】
秋期のまとめ