1. |
授業の概要(ねらい) |
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TOEICの問題演習を通じ、春期で学んだものに加え、単語力、文法力を伸ばしていく。引き続き積極的な口頭練習や音読等も交えながら、使いながら覚えていくことで瞬発力を更に鍛える。また、解答テクニックも活かしながら時間配分も意識し、問題解答に取り組む。
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2. |
授業の到達目標 |
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各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、初級レベルではTOEICテストで450点以上を目標とする。また、中級レベルでは550点以上、上級レベルでは650点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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11月あるいは12月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。 課題・小テスト・発表・授業参加・授業外での学習・中間/期末試験等を総合的に判断する。出来る限り15回の授業すべてに出席すること。13回目授業終了までに欠席が5回以下の者に期末試験の受験資格を与え、全15回の授業終了までに10回分の出席回数を満たした者を成績評価する。遅刻・中抜け・早退は、30分以下を1/3回の欠席、60分以下を2/3回の欠席、60分を超えるものを1回分の欠席と扱う。忌引き・公欠・学校感染症は指定課題の期限までの提出をもって出席扱いとするが、通常の風邪・電車の遅延・就職活動等前記以外による欠時は欠時扱いとする。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書 『SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC TEST 2 GOAL 600』桐原書店 ISBN:978-4-342-55285-4 本体価格1,800円+税 副教材 『Word Power Teikyo English Vocabulary Workbook』 帝京大学 英語教育検討委員会編
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5. |
準備学修の内容 |
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毎回予習・復習を行い、学んだことの理解・定着に自主的に努めること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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*教科書・辞書・筆記用具を毎回授業に持参すること。 *与えられた課題には意欲的に取り組み、積極的に発言・質問し、授業に参加すること。 *授業中の携帯電話・スマートフォン・ゲーム機の使用禁止。携帯電話を辞書として使用することは禁止。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション/Unit 7 (Listening) | 【第2回】 | Unit 7 (Reading) | 【第3回】 | Unit 8 (Listening) | 【第4回】 | Unit 8 (Reading)/副教材Unit16-20 | 【第5回】 | Unit 9 (Listening) | 【第6回】 | Unit 9 (Reading) | 【第7回】 | Unit 10 (Listening) | 【第8回】 | Unit 10 (Reading)/副教材Unit21-25 | 【第9回】 | Unit 11 (Listening) | 【第10回】 | Unit 11 (Reading) | 【第11回】 | Unit 12 (Listening) | 【第12回】 | Unit 12 (Reading)/副教材Unit26-30 | 【第13回】 | Review | 【第14回】 | 定期テスト | 【第15回】 | 総まとめ |
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