臨床実習ⅡClinical Practice Ⅱ
科目責任者梅﨑園美教員紹介
担当者梅﨑園美教員紹介, 古賀昭彦教員紹介, 沖雄二教員紹介, 田上真二教員紹介, 轟木健市教員紹介, 佐藤仁宣教員紹介, 丸本つぐみ教員紹介
標準履修年次・単位数・必修選択別3年・後期 (8単位・必修) [作業療法学科]
科目ナンバー2D313

授業の概要(ねらい)

[授業の概要]
本実習は、3年次の履修期間中に行われるもので、学内の授業を土台とし、その一環として行う学外授業です。本実習の期間は3年次後期の8週間です。
【臨床参加型実習】
 診療参加型臨床実習の主旨は、学生が診療チームに参加し、その一員として診療業務を分担し、作業療法士の職業的な知識・思考法・技能・態度の基本的な部分を学ぶことにある。教育上の主な特徴としては、以下の項目があげられる。
【実習終了後の報告会】
各学生が経験したことをクラス全体で共有し、間接的な体験を通じて知識、技術を増やしていく。
【ポートフォリオ】
学生は実習の記録をポートフォリオにて作成する。それにより学生は自己を客観的に見ることが出来る。またポートフォリオに実習目標を入れておくことで実習における目標の獲得の確認ができる。さらに実習期間中の内容が1冊にまとまっているので自分自身の成長が可視化できて達成感、自信となる。
【Eポートフォリオ】
学生はポートフォリオを定期的にエバーノートにて学内担当教員に提出し情報を共有し、必要に応じて指導を受ける。
*臨床実習は、施設の方針、対象者の都合、その他の条件により実習スケジュールが決まります。
スケジュールに関してはその都度、実習指導者と相談を行い進めていくこと。
本科目は、実務経験のある教員による授業です。担当教員は、作業療法士として臨床経験があり、その実務経験を活かし、各領域に共通する作業療法士に必要とされる基礎的な実習を行えるように指導します。

授業の到達目標

ディプロマ・ポリシーとの関連:①②
[授業の到達目標]
【作業療法学生としての適正】
1.挨拶・礼儀
対象者、スタッフ等に対して礼儀正しく接し、挨拶が問題なく行える。挨拶等に関する指導は必要がない。
2.言葉遣い
対象者、スタッフ、同僚に対応した言葉遣いができる。言葉遣いに関する指導は必要ない。
3.報告・連絡・相談
OT対象者、業務、伝達事項、実習関連に対する報告・連絡・相談が問題なく行える。
4.臨床実習への取り組み
臨床実習の目的を十分に理解して、OTSとして自主的な実習行動がとれている。臨床実習に関する指導や促しの必要がない。
【作業療法について】
1.作業ニーズ聴取
見学した内容について施設の実施項目に従って記録することができる。
2.検査・測定・観察
繰り返し見学した方法で、CEの助言のもと検査・測定が模倣できる。
3.目標設定
繰り返し見学した方法で、CEの助言のもと目標設定が模倣できる。
4.作業療法治療・援助計画立案(総合実施計画書等)
繰り返し、見学した方法で計画立案についてCEの助言のもと、計画立案がが模倣できる。
5.治療・援助の実行
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと治療・援助が模倣できる。
6.経過観察・計画の修正
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと計画の修正が模倣できる。
7.情報収集(カルテや直接質問)
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと情報収集が模倣できる。
8.情報発信(他職種等とフォーマル・インフォーマル)
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと情報発信を模倣できる。

授業内容

授業内容担当者
1週~【作業療法学生としての適正】
1.挨拶・礼儀
対象者、スタッフ等に対して礼儀正しく接し、挨拶について学ぶ
2.言葉遣い
対象者、スタッフ、同僚に対応した言葉遣いについて学ぶ
梅﨑園美
古賀昭彦
沖雄二
田上真二
轟木健市
佐藤仁宣
丸本つぐみ
3.報告・連絡・相談
OT対象者、業務、伝達事項、実習関連に対する報告・連絡・相談について学ぶ
4.臨床実習への取り組み
臨床実習の目的を十分に理解して、OTSとして自主的な実習行動をとる
梅﨑園美
古賀昭彦
沖雄二
田上真二
轟木健市
佐藤仁宣
丸本つぐみ
【作業療法について】
1.作業ニーズ聴取
見学した内容について施設の実施項目に従って記録する
2.検査・測定・観察
繰り返し見学した方法で、CEの助言のもと検査・測定を模倣し学ぶ
梅﨑園美
古賀昭彦
沖雄二
田上真二
轟木健市
佐藤仁宣
丸本つぐみ
3.目標設定
繰り返し見学した方法で、CEの助言のもと目標設定を模倣し学ぶ
4.作業療法治療・援助計画立案(総合実施計画書等)
繰り返し、見学した方法で計画立案についてCEの助言のもと、計画立案について模倣し学ぶ
5.治療・援助の実行
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと治療・援助が模倣し、学ぶ
梅﨑園美
古賀昭彦
沖雄二
田上真二
轟木健市
佐藤仁宣
丸本つぐみ
~8週6.経過観察・計画の修正
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと計画の修正を模倣し学ぶ
7.情報収集(カルテや直接質問)
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと情報収集を模倣しを学ぶ
8. 情報発信(他職種等とフォーマル・インフォーマル)
繰り返し見学した方法でCEの助言のもと情報発信を模倣し学ぶ
梅﨑園美
古賀昭彦
沖雄二
田上真二
轟木健市
佐藤仁宣
丸本つぐみ

成績評価の方法および基準

1.ポートフォリオ(30%)
2.実習ルーブリック
・学習態度(10%)
・作業療法について(10%)
・個別目標(10%)
3.発表までの学習ルーブリック(10%)
4.実習成果発表会(30%)
上記の割合で配布するルーブリックを用いて評価する。

準備学修(予習・復習等)の具体的な内容およびそれに必要な時間

【事前学修】学内におけるOSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)の実技練習をグループで取り組むこと。
【事後学修】理解が不十分な項目は自分自身で調べて知識を定着させてください。不明な点は質問をする等して解決してください。
【必要時間】当該期間に30時間以上の予復習が必要です。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書各専門基礎科目、各専門科目使用教科書および関連論文など
臨床実習要綱(CCS)及びCCS経験チェックリスト
参考書各専門基礎科目、各専門科目使用教科書および関連論文など

その他履修上の注意事項

1.学内における実習オリエンテーションは必須である。(遅刻・欠席等は認めない。)
2.OSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)の受験が必須である。
3.この科目とディプロマ・ポリシーとの関連をカリキュラム・マップを参照し、理解すること。