看護研究方法論ⅢResearch Methods for Nursing Ⅲ
科目責任者森山浩司教員紹介
担当者森山浩司教員紹介, 平井和明教員紹介, 米元富貴代教員紹介, 新居富士美教員紹介, 下條三和教員紹介, 椎葉美千代教員紹介, 大島 操教員紹介, 開田ひとみ教員紹介, 渡邉晴美教員紹介, 田尻 登志子教員紹介, 矢田浩紀教員紹介, 田出美紀教員紹介, 藤田美貴教員紹介, 坂本貴子教員紹介, 青木芳恵教員紹介, 山田奈津子教員紹介, 竹嶋順平教員紹介, 村上江利子教員紹介, 森雄太教員紹介, 野口久美子教員紹介, 神徳和子教員紹介, 田中千尋教員紹介, 糸永喜代美教員紹介, 井上さくら教員紹介, 中野美幸教員紹介, 戸國真佐子教員紹介, 看護学科教員
標準履修年次・単位数・必修選択別4年・通年 (2単位・必修) [看護学科 看護師課程]
科目ナンバー3D407

授業の概要(ねらい)

 自分が興味を持っている保健医療福祉に関することや、臨地実習における体験から課題を見出します。そして、看護研究を実際に行うことで、看護・保健の専門職者として、自らの課題を見出し、それを追究していくための思考力及び創造力を身につけます。目標を達成するための具体的な学修内容は以下の通りです。
【講義】
1.看護研究方法論Ⅲの概要説明、指導教員や研究テーマ、論文作成・発表についての説明を行います。
【小集団によるゼミ形式】
1.自らの研究課題に関して、系統的に文献を検索します。
2.文献検索、クリティークをもとに、自分のテーマに合った研究計画書を作成します。
3.研究計画書をもとに看護研究を行います。
4.研究結果をまとめて論文を作成します。
5.研究結果を発表します(ゼミ或いは領域毎)。
本科目は、実務経験のある教員による授業です。看護師、保健師、助産師として携わった経験を活かし、実際の論文の作成指導を行います。

授業の到達目標

【ディプロマ・ポリシーとの関連:①・③・④】
1.人間・健康・環境・看護という4つの概念の観点から、看護の研究課題を見出すことができる。
2.文献検索、クリティークをもとに、自分のテーマに合った研究計画書を作成することができる。
3.研究計画書を作成し、実際に行うことができる。
4.研究結果をまとめて論文を作成することができる。
5.研究結果を発表することができる。
6.看護研究の一連の流れについて説明できる。

授業内容

授業内容担当者
第1回【講義形式】ガイダンス①
【内容】① 概要の説明。② 関連資料の配布と説明。③ 発表までの流れを説明。④ グループ別に分かれて、今後の方針や研究テーマについて話し合う。
森山浩司
第2回【講義形式】ガイダンス② 看護研究方法論Ⅲについて森山浩司
第3回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(文献検索)。
大まかな研究テーマをもとに文献検索を行う。文献検索
看護学科教員
第4回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(文献検索)。大まかな研究テーマをもとに文献検索を行う。(3)文献印刷①看護学科教員
第5回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(文献検索)。
大まかな研究テーマをもとに文献検索を行う。(4)文献印刷②
看護学科教員
第6回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(文献検索)。文献検索で集めた論文をもとに、研究テーマを設定する。(1)研究テーマ検討①看護学科教員
第7回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(文献検索)。文献検索で集めた論文をもとに、研究テーマを設定する。(2)研究テーマ検討②看護学科教員
第8回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(文献検索)。文献検索で集めた論文をもとに、研究テーマを設定する。(3)研究テーマ検討③看護学科教員
第9回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した研究テーマについて、集めた論文を参考にしながら、背景、目的、方法を設定する。(1)背景の設定看護学科教員
第10回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した研究テーマについて、集めた論文を参考にしながら、背景、目的、方法を設定する。(2)目的の設定看護学科教員
第11回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した研究テーマについて、集めた論文を参考にしながら、背景、目的、方法を設定する。(3)方法の設定看護学科教員
第12回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した内容をもとに、研究計画書を作成する。(1)研究計画書の作成(背景)看護学科教員
第13回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した内容をもとに、研究計画書を作成する。(2)研究計画書の作成(目的)看護学科教員
第14回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した内容をもとに、研究計画書を作成する。(3)研究計画書の作成(方法①)看護学科教員
第15回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究計画書作成)。設定した内容をもとに、研究計画書を作成する。(4)研究計画書の作成(方法②)看護学科教員
第16回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究の実施)。研究計画に沿って研究を実施する。(1)研究の実施(データ収集①)看護学科教員
第17回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究の実施)。研究計画に沿って研究を実施する。(2)研究の実施(データ収集②)看護学科教員
第18回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究の実施)。研究計画に沿って研究を実施する。(3)研究の実施(データ入力)
看護学科教員
第19回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究の実施)。研究計画に沿って研究を実施する。(4)研究の実施(データ分析)看護学科教員
第20回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究の実施)。集めたデータは、分析・解釈して文章にまとめる。(テーマ)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第21回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(研究の実施)。
集めたデータは、分析・解釈して文章にまとめる。(キーワード)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第22回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。 実施した結果をまとめて、論文を作成する。(はじめに)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第23回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。実施した結果をまとめて、論文を作成する。(目的)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第24回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。実施した結果をまとめて、論文を作成する。(調査方法)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第25回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。実施した結果をまとめて、論文を作成する。(分析方法)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第26回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。実施した結果をまとめて、論文を作成する。(結果)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第27回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。実施した結果をまとめて、論文を作成する。(考察)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第28回【ゼミ形式】指導教員による個別指導を受け、看護研究を行う(論文作成)。
実施した結果をまとめて、論文を作成する。(全体)
* 「論文作成の手引き」をもとに、論文の書式を整える。
看護学科教員
第29回【ゼミ形式】 看護研究発表を行う。
① 事前に準備と発表の運営は、学生が中心に行う。② 発表はパワーポイント等を用いて行う。
看護学科教員
第30回【ゼミ形式】 看護研究発表後必要時修正を行う。発表が終了したら論文を期日までに担当教員に提出する。看護学科教員

成績評価の方法および基準

1.研究計画書10%(ルーブリックにて評価)
2.論文作成66%(ルーブリックにて評価)
3.研究発表24%(ルーブリックにて評価)

準備学修(予習・復習等)の具体的な内容およびそれに必要な時間

看護研究方法論ⅠⅡで学んだ資料や教科書を読み、分からないところは積極的に自分で調べて下さい。
第1回の講義時に各回の準備学修等について、具体的に提示します。
ゼミ形式であり、グループワークが主となるので、積極的に参加し、自己学習などの事前学習は必ず行って下さい。
復習は次回指導への予習と連動するため、しっかりとファイリングなどしてまとめておくことが必要です。
当該期間に30時間以上の予復習が必要です。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書系統看護学講座 看護研究著者代表 坂下玲子医学書院
参考書特になし

その他履修上の注意事項

課題は提出期限までに提出して下さい。原則として、提出期限以降は、受け取りません。
研究発表については、準備・発表ともに自主的に行って下さい。
この科目とディプロマ・ポリシーとの関連をカリキュラム・マップを参照し、理解すること。