診療放射線学フレッシュセミナーFresh Seminar in Radiological Technology
科目責任者信太圭一教員紹介
担当者信太圭一教員紹介, 中村舞教員紹介, 関川祐矢教員紹介
標準履修年次・単位数・必修選択別1年・前期 (1単位・必修) [診療放射線学科]
科目ナンバー4A108

授業の概要(ねらい)

 近年の情報化社会においてコンピュータは我々の生活に密接に関わっている。また、医療現場においても電子カルテや医用画像機器の操作などコンピュータの操作は不可欠であり、コンピュータを扱う能力およびそこから得られる情報の処理は医療従事者に求められる基本的なスキルである。
 本演習ではコンピュータの基本的動作の理解や一般的なアプリケーションソフトウェア(マイクロソフトワード, マイクロソフトパワーポイント)を利用した文書作成、プレゼンテーションスライド作成などの基本的な内容から始め、段階的に高度な課題を出題する。授業は演習形式で行い、各自でコンピュータを操作しながら実践的にスキルを修得する。
 また、本学コンピュータシステムを利用するために必要となる情報の提供、大学生活や社会人として必要となる情報通信技術の基礎知識、インターネットを活用する上での情報倫理などについて講義を行う。
 本科目は、診療放射線技師として業務を行ったことがある教員が講義を行う。病院に勤務するうえで必要なコンピュータの基本、プレゼンテーションについて講義、演習を行う。

授業の到達目標

【ディプロマ・ポリシーとの関連:①・②】
① コンピュータの基本的な機能を説明できる。
② コンピュータとネットワークに関する基本的な概念と用語を説明できる。
③ インターネットを利用した情報検索やネットワークサービスの仕組みを説明できる。
④ コンピュータウィルス・情報漏洩など、ネットワークの脅威と基本的なセキュリティ対策を説明できる。
⑤ マイクロソフトワードの基本操作ができる。
⑥ マイクロソフトワードを利用して、図表を含めたレイアウトの文書が作成できる。
⑦ マイクロソフトパワーポイントの基本操作ができる。
⑧ マイクロソフトパワーポイントを利用して、効果的なプレゼンテーションスライドを作成できる。
⑨ レポート作成・資料作成に必要な情報活用基礎を説明できる。
⑩ レポートやプレゼンテーションスライドを用い情報発信できる。

授業内容

授業内容担当者
第1回帝京大学コンピュータシステムの利用方法
図書館ガイダンスおよび文献検索
コンピュータの基礎
インターネットの基礎
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第2回インターネット社会と著作権
マイクロソフトワードを用いた表の作成、文章の編集、ヘッダーとフッターの作成
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第3回Windowsの基礎知識
マイクロソフトワードを用いた文章の編集、図表の挿入
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第4回情報セキュリティについて
インターネット検索の基礎
マイクロソフトワードを用いた演習課題
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第5回情報倫理について
マイクロソフトパワーポイントを用いたスライドの作成
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第6回医療情報システムの概要
マイクロソフトパワーポイントを用いた図表の挿入
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第7回基礎演習、情報リテラシーの確認信太圭一
中村舞
関川祐矢
第8回マイクロソフトパワーポイントを用いた特殊効果の設定、スライド印刷信太圭一
中村舞
関川祐矢
第9回友達紹介(1班)
 プレゼンテーションソフトによる発表
 クラスを2班に分けて実施する。
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第10回友達紹介(2班)
 プレゼンテーションソフトによる発表
 クラスを2版に分けて実施する。
信太圭一
中村舞
関川祐矢
第11回自由課題スライドの作成信太圭一
中村舞
関川祐矢
第12回個別指定課題における情報収集信太圭一
中村舞
関川祐矢
第13回個別指定課題におけるレポートの作成信太圭一
中村舞
関川祐矢
第14回個別指定課題におけるスライド作成信太圭一
中村舞
関川祐矢
第15回総合演習
プレゼンテーション発表
信太圭一
中村舞
関川祐矢

成績評価の方法および基準

到達目標①~④は基礎演習で、到達目標⑤~⑩については課題で評価を行う。
評価の全体的な割合は、
・基礎演習 40% (記述試験:到達目標①~④)
・課題に対する評価 60% (到達目標⑤~⑩) *初回に配布するルーブリックを基に評価する。
確認試験や課題に対し、講義の中で解説等のフィードバックを行う。

準備学修(予習・復習等)の具体的な内容およびそれに必要な時間

【事前学修】教科書の該当箇所を読み、理解を深める。
【事後学修】与えられた課題の内容、ならびに操作方法を復習すること。
【必要時間】当該期間において事前事後学修に15時間以上必要である。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書30時間アカデミック 情報リテラシー Office2019杉本くみ子、大澤栄子実教出版
参考書医用画像情報管理 ビギナーからリーダーまでのスキルアップブック 日本医用画像管理学会ピラールプレス
参考書情報セキュリティ読本 四訂版 IT時代の危機管理入門独立行政法人情報処理推進機構実教出版

その他履修上の注意事項

1. 演習課題保存のため、各自USBメモリを準備すること。
2. 授業開始前に各自該当する教室の出席管理システムへ出席登録を済ませること。
3. 当日の注意事項を授業開始時に伝達するので、授業開始時はネットワーク教室1・2に全員集合すること。
この科目とディプロマ・ポリシーとの関連をカリキュラム・マップを参照し、理解すること。