母子療養支援特論ⅡSpecial Lecture on Maternal and Child Nursing Ⅱ
科目責任者椎葉美千代教員紹介
担当者椎葉美千代教員紹介, 渡邉晴美教員紹介
標準履修年次・単位数・必修選択別1年・後期 (2単位・選択) [保健学研究科 看護学専攻 修士課程]
科目ナンバー9I502

授業の概要(ねらい)

母子の健康問題を成長発達、家族・社会環境、周産期医療の観点から概観し、課題を探求する。安全・安心できる出産・育児の課題及び障害があるゆえに療養生活をする子どもと家族の課題と保健・医療・福祉システムと連携したケアの在り方について探求する。
本科目は、母子看護の実務を経験をした教員による授業である。

授業の到達目標

【ディプロマポリシーとの関連:①②】
1.周産期における健康の維持・増進ならびにリスク予防と回復のためのケアの在り方を探求できる。
2.出産年齢の高齢化やハイリスク妊娠、低出生体重児の増加という問題を踏まえ安全・安心な出産への看護実践に関する課題を探求できる。
3.周産期医療システムや地域の保健・医療・福祉システムとの連携を探求できる。
4.慢性疾患や障害を持つ子どものように長期にわたる療養生活を送る子どもと家族が且つ適切な最良なケアを受けられるよう保健・医療・福祉システムとの連携を探求できる。

授業内容

授業内容担当者
第1回母子保健統計からみた周産期看護の課題椎葉美千代
第2回周産期における保健・医療・福祉システム椎葉美千代
第3回院内助産システム椎葉美千代
第4回ハイリスク妊娠の予防と支援椎葉美千代
第5回授乳支援システム椎葉美千代
第6回周産期における心理的問題椎葉美千代
第7回周産期におけるリスクマネジメント椎葉美千代
第8回周産期における保健・医療・福祉システムの連携椎葉美千代
第9回NICU/GCUケアと保健・医療・福祉システムの連携渡邉晴美
第10回障害を持つ子どものケアと親の障害受容渡邉晴美
第11回障害を持つ子どものケアと保健・医療・福祉システムの連携渡邉晴美
第12回慢性疾患を持つ子どものケアと保健・医療・福祉システムの連携渡邉晴美
第13回AYA世代と保健・医療・福祉システムの連携渡邉晴美
第14回在宅療養する子どものケアと保健・医療・福祉システムの連携渡邉晴美
第15回小児看護の文献検討渡邉晴美

成績評価の方法および基準

プレゼンテーションの内容により評価する(100%)。
プレゼンテーションの内容は発表後にフィードバックを行う。
評価はルーブリックにより行う。

準備学修(予習・復習等)の具体的な内容およびそれに必要な時間

【事前学修】
・各回の講義テーマについて事前学修をし、そのプレゼンテーションを行う。
【事後学修】
・授業のノートや配布資料は時系列でファイリングし、講義やディスカッションをした内容を整理して講義テーマの再構築を行う。
【必要時間】
・当該期間に30時間以上の予習・復習が必要である。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書適宜紹介する。
参考書特になし。

その他履修上の注意事項

この科目とディプロマポリシーとの関連をカリキュラム・マップを参照し、理解すること。