地域作業療法見学実習Introduction to Community-Based OT Practice
科目責任者轟木健市教員紹介
担当者轟木健市教員紹介, 佐藤仁宣教員紹介, 沖雄二教員紹介, 田上真二教員紹介, 梅﨑園美教員紹介, 古賀昭彦教員紹介, 丸本つぐみ教員紹介
標準履修年次・単位数・必修選択別2年・前期 (1単位・必修) [作業療法学科]
科目ナンバー2D215

授業の概要(ねらい)

地域作業療法における医療・保健・福祉職としての知識や技術を習得するにあたり、実習施設において実際の作業療法の現場を見学することによって、クライエントの生活を知り、勉学のモチベーションを高める。事前に実習を予定している各施設について学習会、その他、実習準備学修を行ってから実習を行います。また実習終了後には記録、課題解決に向けた学修、個人情報への配慮、実習施設の役割と機能の理解促進、各領域の作業療法士の業務内容の理解、今後のOTRを目指す学修の中で具体的目標を決めることについて学習会を行います。
 本科目は、実務経験のある教員による授業です。担当教員は、作業療法士として臨床経験があり、その実務経験を活かし、地域における通所リハビリテーション施設、又は訪問リハビリテーションに関連する実習施設において、様々な障害を持ちながらも地域で生活をするクライエントと作業療法士の関わりの中から、クライエントの生活の課題と作業療法士が担う役割について学ぶ。

授業の到達目標

【ディプロマ・ポリシーとの関連:①・②・③】
1) クライエントを疾患・障害からだけでなく、地域での生活者としての視点で理解する。
2) 地域における施設と作業療法士の役割を理解する。
3) 地域における多職種連携について理解する。
4) 作業療法士の適性を理解する。

授業内容

授業内容担当者
第1回1.オリエンテーション
2.実習前学習会(調べ学習)
地域における医療・介護・福祉施設において、①身体障害領域 ②精神障害領域 ③発達障害領域 ④老年期障害領域各領域についてグループで担当を決めて、下記の内容について個人で調べ学習を行う。
1) 対象施設等の概要:(目的・対象・我が国での数等) 2) 関連法規・制度(報酬・種類等) 3)関連する職種と役割 4)対象施設・領域でのOTの役割について 5) OT事例紹介 6)実習地で学びたいこと
7)その他(①テーマ②学籍番号③氏名④ルーブリック等)
*文献番号記載方法は必ず所定の手順で記載する。また引用ヶ所には文献番号を必ず記載することで引用、参考先を明確にする。
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第2回1.実習前学習会(シェア学習)
各施設について調べた内容についてグループ内で情報のシェアを行う。また不明な点を整理し各施設での質問内容なども事前に整理を行う。
2.個人情報、身だしなみについて整理をする。
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第3回1.各領域での実習- ①
下記項目についてしっかりと整理をして実習を行う。
1)礼儀・挨拶 2)言葉遣い 3)報告連絡相談 4)実習課題への取り組み 5)個人情報への配慮
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第4回1.オリエンテーション-①
2.下記項目について実習の振り返りをグループにて行う
1)記録 2)課題解決に向けた学習 3)個人情報への配慮 4)実習施設の役割と機能の理解促進 5)各領域の作業療法士の業務内容を理解する 6)今後のOTRを目指す学習の中で具体的目標を決める
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第5回1.各領域での実習-②
下記項目についてしっかりと整理をして実習を行う。
1)礼儀・挨拶 2)言葉遣い 3)報告連絡相談 4)実習課題への取り組み 5)個人情報への配慮
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第6回1.オリエンテーションー②
2.下記項目について実習の振り返りをグループにて行う
1)記録 2)課題解決に向けた学習 3)個人情報への配慮 4)実習施設の役割と機能の理解促進 5)各領域の作業療法士の業務内容を理解する 6)今後のOTRを目指す学習の中で具体的目標を決める
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第7回1.各領域での実習-③
下記項目についてしっかりと整理をして実習を行う。
1)礼儀・挨拶 2)言葉遣い 3)報告連絡相談 4)実習課題への取り組み 5)個人情報への配慮
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第8回1.オリエンテーション-③
2.下記項目について実習の振り返りをグループにて行う
1)記録 2)課題解決に向けた学習 3)個人情報への配慮 4)実習施設の役割と機能の理解促進 5)各領域の作業療法士の業務内容を理解する 6)今後のOTRを目指す学習の中で具体的目標を決める
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第9回1.各領域での実習-④
下記項目についてしっかりと整理をして実習を行う。
1)礼儀・挨拶 2)言葉遣い 3)報告連絡相談 4)実習課題への取り組み 5)個人情報への配慮
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第10回1.オリエンテーションー④
2.下記項目について実習の振り返りをグループにて行う
1)記録 2)課題解決に向けた学習 3)個人情報への配慮 4)実習施設の役割と機能の理解促進 5)各領域の作業療法士の業務内容を理解する 6)今後のOTRを目指す学習の中で具体的目標を決める
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第11回1.各領域での実習-⑤
下記項目についてしっかりと整理をして実習を行う。
1)礼儀・挨拶 2)言葉遣い 3)報告連絡相談 4)実習課題への取り組み 5)個人情報への配慮
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市
第12回1.オリエンテーション-⑤
2.下記項目について実習の振り返りをグループにて行う
1)記録 2)課題解決に向けた学習 3)個人情報への配慮 4)実習施設の役割と機能の理解促進 5)各領域の作業療法士の業務内容を理解する 6)今後のOTRを目指す学習の中で具体的目標を決める
2.実習後のミーティング
沖雄二
田上真二
梅﨑園美
古賀昭彦
佐藤仁宣
丸本つぐみ
轟木健市

成績評価の方法および基準

実習中の態度(30%)実習日誌(25%)、事前・事後学習(25%)、実習報告会(20%)で、60点以上を合格とします。欠席は1回5点の減点とします。
*上記すべてルーブリックを用いて評価する。また解説などのフィードバックは講義の中で行う。
*45時間をもって1単位とし、1週間実施し、1単位とする。

準備学修(予習・復習等)の具体的な内容およびそれに必要な時間

【事前学修】学科ゼミ内で行う実習オリエンテーションと実習前学習会に必ず参加し課題に取り組むこと。
【事後学修】実習終了後、実習後学習会に参加し課題に取り組むこと。
【必要時間】当該期間に15時間以上の予復習が必要です。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書標準作業療法学 専門分野 地域作業療法学編集 小川恵子医学書院
教科書各専門基礎科目、各専門科目使用教科書および関連論文など
参考書

その他履修上の注意事項

1.学内における実習オリエンテーション、事前、事後の学習会の参加は必須である。(遅刻・欠席等は認めない。)
2.この科目とディプロマ・ポリシーとの関連をカリキュラム・マップを参照し、理解すること。