授業の概要（ねらい）

健康、保健、社会福祉に関する分野から、学生自身で課題を見つけ出し、主体的に学ぶ姿勢を身に着けます。応用演習Ⅰで行った情報収取、分析、フィールド体験に基づき、さらに課題について深く探求し、学校その他自分の目指す職業における現場で活用できるような実践への示唆を得ることをねらいとします。

授業の到達目標

１）応用演習で取り組んだ課題（問題）の検証をすることができる
２）検証した課題（問題）をまとめることができる
３）ディスカッションを通した学びの検証・共有をすることができる
４）得られた示唆の活用方法について考察できる
５）学びの計画を修正、実施、評価をすることができる

成績評価の方法および基準

以下の提出物等により総合的に評価します
１）応用演習ポートフォリオ　20％
２）調査ファイル　40％
３）レポート　20％
４）プレゼンテーション　20％

教科書・参考文献

準備学修の内容

事前課題、事後課題を出しますのでしっかり取り組んでください。（実施状況確認を行います）
事前課題を行ってこない場合、減点となります。

その他履修上の注意事項

報告、連絡、相談を重視します。欠席、遅刻等はグループやペアでの作業時、ほかのメンバーに迷惑がかかりますので、きちんと連絡を取り合い進度に影響のないよう心がけてください。

授業内容