英語文献講読Ⅰ
担当者張田 真美
単位・開講先選択  2単位 [心理学科 2017年度以前]
科目ナンバリングPSY-203

授業の概要(ねらい)

英語で書かれた家族心理学の文献を購読することにより、心理学の知識を身に付けると同時に、英語文献の読解力を養うことをねらいとする。

授業の到達目標

家族療法がどのように実際に行われているのかを修得する。
英語で文献を読む力を身につける。

成績評価の方法および基準

毎週の授業内翻訳エクセサイズ10%、英単語小テスト3回、計30%、担当日の発表30%、定期テスト30%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書
参考文献The Wiley-Blackwell Handbook of Family Psychology James H. Bray & Mark StantonWiley-Blackwell

準備学修の内容

授業で扱う箇所を事前に3回は音読し、わからない単語を調べ、自分の単語帳を作成すること。

その他履修上の注意事項

第13章 Clibical Practice in Family Psychology を購読する。Practiceという英単語を学生諸君は「練習」と訳すであろうが、ここでは「実践」と訳すのが適切である。このように、専門の文献を読むうえで、基本的な用語の扱い方について学んでほしい。

授業内容

授業内容
第1回授業の進め方についてのガイダンス。担当箇所と発表日を割り振る。翌週、授業で扱う箇所から、一部各自で訳してみる。家族心理学についての概略を教員が説明する。
第2回教員が発表の見本を行う。翌週、授業で扱う箇所から、一部各自で訳し、提出する。
第3回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第4回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第5回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第6回単語テストを実施。前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第7回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第8回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第9回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第10回単語テストを実施。前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第11回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第12回前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第13回単語テストを実施。前の週に提出されたものを教員が添削し、学生に返却、解説する。その日の担当箇所を各自音読する。担当学生が担当箇所を発表する。教員がそれについて補足説明する。翌週、授業で扱う箇所から、一部分を各自で訳し、提出する。
第14回定期テスト
第15回定期テストの返却と解説