担当者 | 千代 勇一教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 1単位 [外国語学科 仏・独・西・中・韓語コース(2017年度以降)] | |
科目ナンバリング | SPA-106 |
スペイン語はスペイン、ラテンアメリカを中心に世界で20カ国、4億人以上の人々が使用する言語です。したがってスペイン語を学ぶことは、多様な社会や文化、そしてそこに生きるたくさんの人々と知り合う機会を得ることを意味します。その経験は視野を広げ、人生を豊かにしてくれるでしょう。
本講義は問題演習を通じてスペイン語初級文法を習得することを目的としており、学習範囲は直説法現在形の不規則活用から分詞、点過去までとなります。最小限の文法説明はしますが、この授業の特色は数多くの問題を解き、その答え合わせと解説を通じて文法を学ぶことです。
直説法現在形の不規則活用動詞から分詞、点過去までの初級文法を理解する。
授業参加(小テストの結果や宿題の履行など):30%
試験:70%
※授業では練習問題の答え合わせと解説が中心となるため、練習問題をやってきていない場合は欠席したものとみなします。欠席が規定回数を超えた時点で期末テストを受けることができなくなります。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『レベル別スペイン語文法ドリル』 | 西村君代他 | 朝日出版社 |
参考文献 |
毎回、練習問題の宿題が指定されます。授業の文法説明を踏まえ、辞書を使い、必ず次の授業までに自分の力でやってください。わからない問題があっても構いません。その場合は問題に印や疑問点をメモして、どのような点がわからないのかを遠慮なく質問してください。
・授業の進度はとても速く、欠席や遅刻は学習の遅れにつながります。気をつけてください。
・宿題は必ずやってくること。やっていない場合は授業不参加とみなされます。
・欠席や遅刻をしないようにしてください。複数回の遅刻は欠席と同様の扱いを受けます。
・授業中は私語、居眠りは厳禁です。2回注意された場合は授業への不参加とみなされます。
・携帯電話を出すことを禁じます。
回 | 授業内容 |
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第1回 | これまでの復習 |
第2回 | 不規則活用(2)移動とhacer |
第3回 | 不規則活用(3)語幹母音変化動詞 |
第4回 | 他動詞と目的格人称代名詞 |
第5回 | 再帰動詞(1) |
第6回 | 再帰動詞(2) |
第7回 | 中間テスト |
第8回 | gustar型動詞(1) |
第9回 | gustar型動詞(2) |
第10回 | 比較(1) |
第11回 | 比較(2) |
第12回 | 過去分詞 |
第13回 | 現在分詞 |
第14回 | 点過去 |
第15回 | まとめ |