担当者 | 小林 章夫 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [外国語学科 英語コース(2017年度以降)] | |
科目ナンバリング | EUS-102 |
西欧におけるコーヒーの移入と普及の様相を跡付ける。
コーヒー文化とカフェ文化の意義について理解する。
毎回の講義へのリアクションと学期末の課題を総合的に評価。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『コーヒー・ハウス』 | 小林章夫 | 講談社学術文庫 |
参考文献 | 授業中に紹介する予定 |
ヨーロッパにおける飲物文化を扱った概説書を通読しておく。
広範囲にわたる内容を解説するので、きちんと出席してレポートを提出
回 | 授業内容 |
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第1回 | イントロダクション、講義日程 |
第2回 | コーヒーの誕生 |
第3回 | 中近東におけるコーヒー文化 |
第4回 | イギリスへのコーヒーの移入 |
第5回 | コーヒー・ハウスの姿 |
第6回 | コーヒー・ハウスの果たした役割 |
第7回 | コーヒー・ハウスの消滅 |
第8回 | クラブ文化について |
第9回 | フランスにおけるカフェ文化 |
第10回 | イタリアにおけるカフェ文化 |
第11回 | ドイツ、オーストリアのカフェ文化 |
第12回 | 新大陸アメリカへの影響 |
第13回 | 現代のコーヒー、カフェ |
第14回 | まとめとテスト |
第15回 | 総括 |