担当者 | 小林 克彦教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 1単位 [人間文化学科] | |
科目ナンバリング | ENG-202 |
本授業では、平易な英語を用いて積極的にコミュニケーションを行うためのスキルの向上を目指します。「英語III」で習得したスキルをもとに、簡単なプレゼンテーションの仕方を学び、次にあるトピックについて賛成または反対の立場で意見を述べるディベートの仕方を学びます。
1 英語で1分程度のプレゼンテーションができる。
2 あるトピックについて賛成または反対の立場で、英語で意見を述べることができる。
頻繁に行われる小テスト30%、期末試験50%、Achievement Test20%。なお、遅刻2回を欠席1回としてみなし、欠席4回以上をした場合には、期末試験を受けられませんので注意してください。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『Speak Easy』2019年 | 藤岡克則他 | 金星堂 |
参考文献 |
毎回、宿題を出しますので、必ずしてきてください。(大学設置基準」によれば、1時間の授業に対して、授業外学習を2時間することになっています。)
教員による指示がない限りは、授業中の携帯電話、スマートフォン等の使用は禁止します。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 夏休みの課題の発表 |
第2回 | プレゼンテーションの基本構造〔出だしと結び〕 1 Introduction, Warm-up |
第3回 | プレゼンテーションの基本構造〔出だしと結び〕 2 Presentations A-B |
第4回 | プレゼンテーションの基本的な内容〔ボディ〕 1 Introduction, Warm-up |
第5回 | プレゼンテーションの基本的な内容〔ボディ〕 2 Presentations A-B |
第6回 | グラフを使ったプレゼンテーション 1 Introduction, Warm-up |
第7回 | グラフを使ったプレゼンテーション 2 Presentations A-B |
第8回 | 主張の理由や具体例を示す 1 Introduction, Warm-up |
第9回 | 主張の理由や具体例を示す 2 Simplified Debates A-B |
第10回 | 理由や具体例を示して立論する 1 Introduction, Warm-up, Simplified Debate A |
第11回 | 理由や具体例を示して立論する 2 Simplified Debates B-C |
第12回 | 相手の立場に反論する 1 Introduction, Warm-up, Simplified Debate A |
第13回 | 相手の立場に反論する 2 Simplified Debates B-C |
第14回 | 立場や見方を変えて反論を発想する 1 Introduction, Warm-up, Simplified Debate A |
第15回 | 立場や見方を変えて反論を発想する 2 Simplified Debates B-C 期末試験 |