担当者 | 磯山 優教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [経営学科] | |
科目ナンバリング | MAN-314 |
春期同様、企業の最前線で活躍する若手経営者を主なゲスト講師として招き、最新の企業経営の具体的かつ実践的な内容を踏まえ、以下の三点を学ぶことができる。
① ベンチャー企業の起業・育成
ベンチャー企業を自ら起業したり育成した経験を持つ現役経営者が講義することにより、企業経営についてだけではなく、起業や資金調達の方法など、ベンチャー企業に関する具体的で実践的な知識を学ぶことができる。
② 先端企業の現場行われている実践・具体的手法
先端的な事業を営む企業の現役経営者が日々実践・経験しているマーケティングやファイナンスに関する知識を学び、通常の講義では得難い実践的で具体的な手法を学ぶことができる。
③ 将来の就職活動に向けて様々な業種に関する知識
特定の業種に縛られず、様々な業種の現役経営者が講義を担当することにより、将来自分がどのような業種に就職すれば良いかを考える上で、大いに参考になる知識を学ぶことができる。
以上の内容を学ぶために、本講義ではゲスト講師の講義を聴講するだけでなく、グループディスカッション(アクティブラーニングを含む)、グループごとのプレゼンテーションなどを行う。
① ゲスト講師の講義を通じて、最新の経営手法や企業の経営現場の実態を理解する。
② グループディスカッションやグループごとのプレゼンテーションを通じて、自分の意見を的確に他人に伝えられるようにする。
(1) 各セッションの最終回で行われるグループごとのプレゼンテーションの内容
・1回につき10点満点×3回=30点
(2) 役割担当ごとの加点
① 班長…5点
※1回のみ。やむを得ない事情により途中で交代した場合は、新任の班長に加点。
② プレゼンテーション用資料の作成担当…5点
※セッションごと。担当者が複数の場合は、人数に応じて均等配点し、小数点以下は切り上げ。
③ プレゼンテーション発表者…5点
※セッションごと。担当者が複数の場合は、人数に応じて均等配点し、小数点以下は切り上げ。
(3) 期末試験
・50点満点
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 授業内で指示する。 | ||
参考文献 | 授業内で指示する。 |
事前学習:担当講師から出された課題にグループで取り組み、プレゼンテーションできるように準備する。
事後学習:授業内容を踏まえ、担当講師から出された内容に基づきレポートを作成する。
① グループワークを行う。グループ分けを第一回の授業の際に行う予定なので、必ず参加すること。参加していない人は、以降の授業に参加できないことがある。
② 欠席すると、同じグループの他の人たちに多大な迷惑がかかるので、欠席しないこと。
③ ゲスト講師の都合により、予告なしに内容・担当者が変更になることがある。
④ グループワーク(アクティブラーニングを含む)実施の際にPCもしくはスマートフォン等の利用が必要になることがあるので、準備すること。
⑥ 春期に単位を取得した学生を優先して履修を認めることがある。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ①ガイダンス、受講上の注意 ②グループ分け、自己紹介など。 ③第2回からの担当講師の紹介 |
第2回 | 担当講師:株式会社Jstyle 代表取締役社長 安藤和隆氏 内容:留学斡旋事業についての講義の後、講師から提示された課題に基づきグループディスカッションし、グループごとに発表。 |
第3回 | 担当講師:株式会社Jstyle 代表取締役社長 安藤和隆氏 内容:前回提示された課題についてディスカッションした後、担当講師による講義。講義内容に基づき、講師から提示された課題に基づきグループディスカッション。 |
第4回 | 担当講師:株式会社Jstyle 代表取締役社長 安藤和隆氏 内容:前回に引き続き、提示された課題についてディスカッションした後、担当講師による講義。講義内容に基づき、講師から提示された課題に基づきグループディスカッション。 |
第5回 | 担当講師:株式会社Jstyle 代表取締役社長 安藤和隆氏 内容:前2回でディスカッションした内容についてグループごとにプレゼンテーションし、内容について担当講師からのフィートバック。その後、本セットについてのまとめ。 |
第6回 | 担当講師:株式会社麺食坂内喜多方ラーメン代表取締役社長 中原誠氏 内容:外食産業の海外展開の手法についての講義の後、講師から提示された課題に基づきグループディスカッションし、グループごとに発表。 |
第7回 | 担当講師:株式会社麺食坂内喜多方ラーメン代表取締役社長 中原誠氏 内容:前回提示された課題についてディスカッションした後、担当講師による講義。講義内容に基づき、講師から提示された課題に基づきグループディスカッション。 |
第8回 | 担当講師:株式会社麺食坂内喜多方ラーメン代表取締役社長 中原誠氏 内容:前回に引き続き、提示された課題についてディスカッションした後、担当講師による講義。講義内容に基づき、講師から提示された課題に基づきグループディスカッション。 |
第9回 | 担当講師:株式会社麺食坂内喜多方ラーメン代表取締役社長 中原誠氏 内容:前2回でディスカッションした内容についてグループごとにプレゼンテーションし、内容について担当講師からのフィートバック。その後、本セットについてのまとめ。 |
第10回 | 担当講師:株式会社加森観光 内容:観光事業の展開についての講義の後、講師から提示された課題に基づきグループディスカッションし、グループごとに発表。 |
第11回 | 担当講師:株式会社加森観光 内容:前回提示された課題についてディスカッションした後、担当講師による講義。講義内容に基づき、講師から提示された課題に基づきグループディスカッション。 |
第12回 | 担当講師:株式会社加森観光 内容:前回に引き続き、提示された課題についてディスカッションした後、担当講師による講義。講義内容に基づき、講師から提示された課題に基づきグループディスカッション。 |
第13回 | 担当講師:株式会社加森観光 内容:前2回でディスカッションした内容についてグループごとにプレゼンテーションし、内容について担当講師からのフィートバック。その後、本セットについてのまとめ。 |
第14回 | 担当講師:社会人教育振興財団 熊谷功吉氏 本授業を共同で行っている社会人教育振興財団より、現代の企業経営の最前線の特徴について講義する。 |
第15回 | 前半:授業の総括 本授業で学んだことについて、各グループごとにディスカッションする。 後半:期末試験 |