担当者 | 井上 恭男 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [心理学科 2017年度以前] | |
科目ナンバリング | SEM-304 |
前期の心理学演習Aに引き続き、犯罪に対する一般市民の心理を取り上げ、その研究方法や最近の動向等について理解を深めていきたい。
身近にある犯罪に関するテーマに関心を持ち、それらの現象を心理学の知識を生かして的確にとらえて理解できる。
発表60%、レポート課題40%とする。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『犯罪と市民の心理学』3,200円+税 | 小俣謙二、島田貴仁 編著 | (北大路書房) |
参考文献 |
(1) テキストの担当部分の発表の準備をする。
(2) 発表に関係する研究論文を探して、その内容を紹介できるように準備する。
テキストの第6章から第11章までのテーマ(授業の計画参照)の中から一つを選んでもらい、そのテーマについて発表をしてもらうので、なるべく早くテキストに目を通し、授業の初回までに関心のあるテーマを選択しておくこと。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 授業のガイダンス(授業の進め方、テーマの割り振り、発表順序等) |
第2回 | 「対処行動とコミュニケーション」について発表をする。 |
第3回 | 「対処行動とコミュニケーション」について発表をする。(続き) |
第4回 | 「コミュニティと防犯」について発表をする。 |
第5回 | 「コミュニティと防犯」について発表をする。(続き) |
第6回 | 「コミュニティと防犯」について発表をする。(続き) |
第7回 | 「場所に基づく犯罪予防」について発表をする。 |
第8回 | 「場所に基づく犯罪予防」について発表をする。(続き) |
第9回 | 「子どもの遊びと防犯」について発表をする。 |
第10回 | 「子どもの遊びと防犯」について発表をする。(続き) |
第11回 | 「裁判員制度と心理学」について発表をする。 |
第12回 | 「裁判員制度と心理学」について発表をする。(続き) |
第13回 | 「犯罪被害者の心理と支援」について発表をする。 |
第14回 | 「犯罪被害者の心理と支援」について発表をする。(続き) |
第15回 | まとめ |