担当者 | 三浦 紗綾子 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [経営学科] | |
科目ナンバリング | SEM-301 |
自分で考えるという能力を身につけることを目標に、自分が興味あることを見つけ、それについてじっくり考えるということを行っていく。具体的には輪読とゼミナール論文(個人論文)の準備を通じてそれを行う。
また、夏期休業中にはグループ論文を作成し、他大学の先生やゼミ生との合同合宿にてそれに関する発表・議論を行う。
自分で考える能力を身につけるのが目標である。
提出されたレジュメ(輪読並びにゼミナール論文)(70%)、演習Iでの発言内容・参加態度(30%)を対象に、目標に照らした達成度で評価する。レジュメの提出、演習Iでの議論参加のために、ゼミへの出席は必須である。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 『知的複眼思考法』 | 苅谷剛彦 | 講談社、2002。 |
参考文献 | 『日本語の作文技術』 | 本多勝一 | 朝日新聞社、2015。 |
参考文献 | 『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』 | 鴻上尚史 | 講談社、2003。 |
授業時間外に、レジュメ作成を行う。
輪読に使用する課題図書は、学生と相談の上決定する。
回 | 授業内容 |
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第1回 | イントロダクション |
第2回 | 輪読① |
第3回 | 輪読② |
第4回 | 輪読③ |
第5回 | ゼミナール論文発表・議論① |
第6回 | 輪読④ |
第7回 | 輪読⑤ |
第8回 | 輪読⑥ |
第9回 | ゼミナール論文発表・議論② |
第10回 | 輪読⑦ |
第11回 | 輪読⑧ |
第12回 | 輪読⑨ |
第13回 | ゼミナール論文発表・議論③ |
第14回 | 輪読⑩ |
第15回 | 輪読⑪ |