担当者 | 宮田 純教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [経営学科] | |
科目ナンバリング | SEM-301 |
今日の日本経済は、様々な企業、あるいはそれらにより構成される各種業界により成り立っている。彼らの営為に基づきながら様々な商品・サービス・技術が社会へと提供されている点に注目しながら、本演習では、企業史・業界史の整理をメインテーマとする。当方によるガイダンス的な講義を前提としながら、受講生各人が調査対象となる企業や業界を設定し、それらについての調査報告を教室にて発表し、年度の終わりにレポートを作成する。就職活動や卒業論文の作成への羅針盤として意味のある学修時間を期待したい。
企業や業界についての史的変遷を丁寧に整理することができる。
調査結果を論理的に文章化することができる。
作成した成果を口頭でわかりやすく説明することができる。
調査結果の報告を通じて有益なディスカッションを行うことができる。
授業への貢献度点(50点)とレポート点(50点)の合計点による。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 |
【予習】授業時に提示した重要キーワードについての事前調査学習
【復習】講義録に論述を施した再整理
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス |
第2回 | 講義(1)―企業史へのアプローチ― |
第3回 | 講義(2)―業界史へのアプローチ― |
第4回 | 講義(3)―レポート作成について― |
第5回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表① |
第6回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表② |
第7回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表③ |
第8回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表④ |
第9回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表⑤ |
第10回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表⑥ |
第11回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表⑦ |
第12回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表⑧ |
第13回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての成果発表⑨ |
第14回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての総括的ディスカッション① |
第15回 | 「企業史・業界史」の調査結果についての総括的ディスカッション② |