担当者 | 山中 左衛子教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [国際経済学科] | |
科目ナンバリング | MAN-201 |
訪日外国人の激増に伴う空前の観光ブームの中、SNSの発展が利用者の選択に大きな影響を与えています。また少子高齢化による労働力不足は、AIの導入を加速させています。
この演習では、宿泊業、飲食業、旅客業、エンターテインメント業など、ホスピタリティ産業のビジネスから、それぞれの興味に沿って自由にテーマを選び、グループに分かれて自主研究を行います。
サブテーマとして、企業人にとって必須の「伝える力」を磨く時間をつくります。企業では業種にかかわらず、顧客応対、商談、マスコミ対応、上司への報告・相談、説明、その他のあらゆる場面で、口頭であるいは文書やメモ、メールで伝えることが求められます。伝える力は回数を重ね、フィードバックを受けることで必ず向上します。そこでさまざまな話題で「発言する」ことからはじめ、主にホテルビジネスでの社内外の場面を想定したケーススタディなど、前期は主に「話す力」を、後期は主に「書く力」を養います。
なおゲストスピーカーを招くことがあります。
(1)ホスピタリティ産業の課題を理解し、改善のきっかけを提案する力が身につきます。
(2)伝える力が向上します。
出席は必須です。発表(評価割合40%)、授業内レポート(評価割合20%)、
リアクションペーパー(評価割合20%)、授業への貢献(評価割合20%)により評価されます。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜資料を配付します。 | ||
参考文献 |
事前に資料を配付されたら、読んでおきましょう。
グループワークが中心になるため、出席は必須です。
受講者の上限は、演習の性格上25名を目途としますので、受講を希望する人は、
初回のオリエンテーションに出席願います。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション |
第2回 | 自己紹介、テーマを持ち寄る、グループ分け |
第3回 | テーマを決める、グループ分け |
第4回 | グループごとの調査・研究① |
第5回 | グループごとの調査・研究② |
第6回 | グループごとの討議① |
第7回 | グループごとの討議② |
第8回 | 伝える力① |
第9回 | グループごとの中間発表 |
第10回 | グループごとの調査・研究③ |
第11回 | グループごとの調査・研究④ |
第12回 | グループごとの研究発表 |
第13回 | 伝える力② |
第14回 | まとめ |
第15回 | 全体総括 |