担当者 | 栗木 敏男 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [国際経済学科] | |
科目ナンバリング | MAN-201 |
この授業では、ツーリズム産業の業界、企業研究に取り組む。
2020年に向けて、観光産業は更なるすそ野の広がりを見せている。運輸業、旅行業、宿泊業などツーリズム産業はもとより、その活動を下支えする企業・団体を含めて、観光業界の企業・団体の研究をする。
今回の共通演習テーマは、航空業界を取り上げ、研究を通じて、ツーリズム産業の将来展開を考察する。
ツーリズム産業の基本的知識を修得し、航空業界の企業・団体の研究を通じて、その業態を説明できる。
グループワークにて、研究内容をまとめ・発表し、問題解決に向けた行動力を身につける。
出席は必須である。グループワークを中心に、①その活動への積極的な取り組み、及び、②レポートの提出・発表を評価する。それぞれ、60%、40%の評価とする。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜資料を配付する。 | ||
参考文献 |
ネットやメディアなどを通じて、日ごろから航空業界関連の情報を収集しておくこと。
本授業の受講者は30人をめどとし、グループ分けをしたうえで、グループごとに研究対象を定め、調査・研究・解決策や展望などを模索する。なお、受講希望者が多い場合は抽選にて決定する。
積極的な取り組み、発表・討論を期待する。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス、授業の目的と進め方 |
第2回 | グループ分けと研究対象の設定1 |
第3回 | グループ分けと研究対象の設定2 |
第4回 | グループごとの調査、自主研究1 |
第5回 | グループごとの調査、自主研究2 |
第6回 | グループごとの調査、自主研究3 |
第7回 | グループごとの調査、自主研究4 |
第8回 | グループごとの中間発表 |
第9回 | グループごとの調査、自主研究1 |
第10回 | グループごとの調査、自主研究2 |
第11回 | グループごとの調査、自主研究3 |
第12回 | グループごとの調査、自主研究4 |
第13回 | グループごとの中間発表 |
第14回 | 研究発表の取りまとめ1 |
第15回 | 研究発表の取りまとめ2 |