担当者 | 木谷 厳教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 1単位 [教育文化学科] | |
科目ナンバリング | FLE-102 |
前期から引き続き、相互の理解の程度に応じた英語で対話をおこなうための英語運用能力を身に付ける。そのために、聞き手の理解を確かめながら英語でインタラクションを進めていく柔軟な調整能力を身に付ける。
この授業では、さまざまな日常生活の場面での英会話リスニングを中心に学び、その後覚えたフレーズや言い回しをペアで練習し、それを発展・応用的に発話ないしは文章で発信できるよう目指す。
・様々なジャンルや話題の英語を聞いて、目的に応じて情報や考えなどを理解することができる。
・英語特有の音の繋がり(word linkage)やリズムの特徴を理解できる。
・様々な話題について、目的や場面、状況等に応じて英語で話すこと(やり取り・発表)ができる。
・複数の領域を統合した言語活動を遂行することができる。
授業への積極的な参加姿勢(30%)、毎回の復習テスト(20%)、学期ごとの最終課題(50%)
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『〔ドラマ仕立て〕 イギリス英語のリスニング――楽しく学ぶ! ロンドン暮らし12か月のストーリー』 | ナディア・マケックニー(著)、近藤康裕(訳) | 研究社 |
参考文献 |
毎回授業の冒頭で前回の内容について理解確認テストをおこなうため、予習、復習をし、授業の内容をより深く理解しておくこと。
・この授業の内容は、「英語コミュニケーションI」の続きである。したがって「英語コミュニケーションI」をかならず先に履修しておくこと。
・毎回電子辞書ないしは紙の辞書を持参すること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | イントロダクション(word linkage確認) |
第2回 | 空港での会話 |
第3回 | 公園でのくつろぎ方 |
第4回 | ミュージカルの楽しみ方 |
第5回 | 夜間学校に通う社会人 |
第6回 | ハロウィーンの楽しみ方 |
第7回 | ガイ・フォークス・ナイトとは |
第8回 | 中間まとめとディスカッション |
第9回 | イギリス人の家とリフォーム |
第10回 | バスのアナウンス |
第11回 | 歌を歌う(+発音のコツ) |
第12回 | クリスマスの過ごし方 |
第13回 | ボクシング・デーとは |
第14回 | アカデミックなトピック |
第15回 | 全体のまとめ――イギリス英語の楽しみ ※状況に応じて順番や内容が変わる可能性もある。 |