担当者 | 福井 淳哉教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [日本文化学科] | |
科目ナンバリング | ESS-202 |
中学書写に関連して、生活に生かす様々な書式を硬・毛筆で学びます。
基礎からの授業となるため、書道経験の有無は問いません。経験者も未経験者も、「漢字」、「仮名」および「漢字仮名交じり文」を様々な書式で日常生活において美しく応用表現するための基礎を学び、その習得を目指します。
漢字、仮名および漢字仮名交じり文を様々な書式で美しく応用表現できること。
出席が6割をこえること。その上で、作品(60%)、授業内小レポート提出(30%)、平常点(10%)で総合的に評価する。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『明解 書写教育』 | 全国大学書写書道教育学会編 | (萱原書房) |
参考文献 |
各授業までにテキストの該当頁に目を通しておき、授業後には授業で取り組んだ実技課題に自宅で再度取り組むこと。疑問や興味を持った点についてテキストの関連部分等で学習することが望ましい。
私語を慎み、実作に集中すること。毛筆書道道具必携。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス |
第2回 | 原稿用紙1 縦書き |
第3回 | 原稿用紙2 横書き |
第4回 | 都道府県名を書く1 |
第5回 | 都道府県名を書く2 |
第6回 | 封筒・葉書きの表書き1 縦書き |
第7回 | 封筒・葉書きの表書き2 横書き |
第8回 | 手紙文を書く1 縦書き |
第9回 | 手紙文を書く2 横書き |
第10回 | 手紙文を書く3 応用 |
第11回 | 歌詞を書く1 |
第12回 | 歌詞を書く2 |
第13回 | 慶弔、その他1 |
第14回 | 慶弔、その他2 |
第15回 | まとめ、作品、ノート提出 |