担当者 | ||
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単位・開講先 | 必修 2単位 [教育文化学科] | |
科目ナンバリング | SEM-302 |
・各自がテーマを設定し、文献や授業記録、講義等をもとに研究を進める。
・各自の研究の過程を発表し合い、検討することによって、互いの研究を深め合う。
・研究を通して、学校教育に対する理解をさらに深めるとともに、教員としての資質・能力を養う。
・道徳科の授業の在り方について、基礎的・基本的な知識・技能を習得する。
・学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の在り方について、理解を深めることができる。
・道徳教育について、様々な視点から考察することができる。
授業への取り組み姿勢や発表内容(40%)、授業分析のレポート等提出物(60%)
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『小学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳編』(平成29年6月) | 文部科学省 | |
教科書 | 帝京大学教育学部初等教育学科初等教育コース編『小学校教師の専門性育成』 | 帝京大学教育学部初等教育学科初等教育コース編 | 現代図書 |
参考文献 | 『これからの道徳教育と「道徳科」の展望』(平成28年11月) | 東洋館出版社 |
・小学校及び中学校学習指導要領を基に、道徳科の指導内容を理解しておくこと。
・参考となる資料や文献を積極的に収集するよう努めること。
・研究に対して、主体的かつ積極的に取り組むことを期待する。
・道徳教育と道徳科に強い関心を持つとともに、教師としての資質・能力を身に付ける努力をして欲しい。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション(研究の進め方) |
第2回 | 研究テーマについて検討し設定する。 |
第3回 | 研究課題に沿って資料収集をし、検討する。 |
第4回 | 道徳科の授業分析をし、事例研究をする。 |
第5回 | 各自の進捗状況を発表し、検討する。 |
第6回 | 各自の進捗状況を検討し、発表する。 |
第7回 | 各自のレポートをもとにグループで協議する。 |
第8回 | 各自のレポートをもとにグループで協議する。 |
第9回 | 各自のレポートをもとにグループで協議する。 |
第10回 | 研究テーマに沿って、プレゼンテーションを作成する。 |
第11回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第12回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第13回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第14回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第15回 | 研究のまとめ |