担当者 | 中村 浩一郎教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [自己啓発支援科目] | |
科目ナンバリング | ENG-105 |
試験に毎回変わらぬ形式が存在すれば、対策を講ずることが可能となります。人はそれを受験テクニックと言いますが、それは当然の誠実な努力であって何ら悪いことはありません。
この科目は高等学校等で普通以上の英語の成績をとっていた学生さん方に、TOEICの受験テクニックのごく一部をお伝えしようとするものです。英語そのものについて説くこともそこそこありますが、普通の意味での英語の授業ではありません。
「TOEICの受験テクニックのごく一部を習得する。」
平常点各回2点
評価基準: 始鈴時に教室に処り、授業に貢献しつつ最後まで処ること。授業の妨害をするなど論外。
あとは試験
試験について最終的なことは教室で何度も学生方のお顔を拝さして頂いてからでないと申しあげられません!
成績について照会したい者は直後のセメスタに教員の所に来ること。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | [予定]: なし(資料配布) | ||
参考文献 |
この授業では予習はせず、復習をすること。具体的なことは、皆さんもう大学生でありますので、授業にご出席の上各々の学力・状況に応じてお取り組みください。
初手から申しております通り、高等学校等で普通以上の英語の成績をとっていたことが受講の前提です。然もないとこの科目を受講する意味は全くありません。広範な基礎力があって初めてテクニックを用いうるわけです。本学ではかなりの学生さんが基本的な動詞の過去形・過去分詞形をそれほど習得しておりませんが、そのような事から手取り足取り指導する時間は無いように思います。
開講時に必ず来てください。但し基本的なマナのなっておらぬ者は来ないでくださいね。昨年度のクラスは一部の学生さんに迷惑しました。どうか、真面目に勉強する方々の妨害はしないでください。
毎回定時に教室に処ること。導入の後はほぼ毎回実際に時間を計って問題を解いて頂きますので、既に処る人をディストラクトする遅刻は一段と迷惑です。
回 | 授業内容 |
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第1回 | *毎年学生さんの資質は異なるものです。当然乍ら授業計画は変更され得ます。 導入 Chapter 1 品詞 Questions 1 through 8 |
第2回 | Chapter 1 品詞 Questions 9 through 16 |
第3回 | Chapter 1 品詞 Questions 17 through 24 |
第4回 | Chapter 1 品詞 Questions 25 through 32 |
第5回 | Chapter 1 品詞 Questions 33 through 40 |
第6回 | Chapter 2 文法 Questions 1 through 8 |
第7回 | Chapter 2 文法 Questions 9 through 16 |
第8回 | Chapter 2 文法 Questions 17 through 24 |
第9回 | Chapter 2 文法 Questions 25 through 32 |
第10回 | Chapter 2 文法 Questions 33 through 40 |
第11回 | Chapter 3 語彙 Questions 1 through 8 |
第12回 | Chapter 3 語彙 Questions 9 through 16 |
第13回 | Chapter 3 語彙 Questions 17 through 24 |
第14回 | Chapter 3 語彙 Questions 25 through 32 |
第15回 | Chapter 3 語彙 Questions 33 through 40 纏め |