担当者 | 大浦 宏邦教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [社会学科] | |
科目ナンバリング | SEM-301 |
環境問題は21世紀の重要課題の一つである。この授業では環境問題についての基本的な知識を身につけるとともに、実際に実行できる環境対策を考える姿勢を養うことを目指す。前期はテキストを輪読するとともに、自分たちでできる環境対策を考え、いくつかは実行してみたい。
1 環境問題について基本的な知識を身につける。
2 身近な地域についてどのような問題があるのか調べることができる。
3 これらの問題にどのような対策が有効か考え、実行に移すことができる。
4年生は卒業研究を進め、3年生はテキストの内容を把握する。
発表課題70%、環境活動への取り組み30%の割合で評価し、総合して最終的な評価を行う。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『よくわかる環境社会学』 | 鳥越皓之、帯谷博明 | ミネルヴァ書房 |
参考文献 |
テキストは輪読するが、各自通読しておいてほしい。内容を把握した上でディスカッションを行いたい。
身近な環境問題についても積極的に情報をあつめてほしい。
環境問題はリアルタイムで変化するので、日々のニュースにも気をつけてほしい。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 自己紹介。4年生発表と3年生輪読の順番決定。 |
第2回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第3回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第4回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第5回 | 身近な環境問題リストアップ(グループでブレインストーミング) |
第6回 | 身近な環境対策リストアップ(グループでブレインストーミング) |
第7回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第8回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第9回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第10回 | 身近な環境対策実行(グループで実行策協議) |
第11回 | 身近な環境対策結果報告とディスカッション |
第12回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第13回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第14回 | 4年生発表、3年生輪読とディスカッション |
第15回 | 前期のまとめと後期の準備 |