担当者 | 千代 勇一教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 1単位 [外国語学科 仏・独・西・中・韓語コース(2017年度以降)] | |
科目ナンバリング | SPA-106 |
この授業は問題演習を通じてスペイン語初級文法を習得することを目的としており、学習範囲はgustar型動詞、再帰動詞、不定語・否定語、比較、関係詞から過去形までの直説法の学習を未来形を除いてすべて終えます。最小限の文法説明はしますが、この授業の特色は数多くの問題を解き、その答え合わせと解説を通じて文法を学ぶことです。
初級文法の習得と並行して、語彙力とリスニング力の強化も行います。
(1)未来形を除く直説法の文法の習得
(2)スペイン語の語彙力の強化(目標:1000~2300語レベル)
(3)スペイン語検定の6級(直説法現在)、5級(直説法すべて)に合格できるレベル
授業参加(小テストの結果や宿題の履行など):40%/試験:60%
※授業では練習問題の答え合わせと解説が中心となるため、練習問題をやってきていない場合は欠席したものとみなします。欠席が規定回数を超えた時点で期末テストを受けることができなくなります。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『リスニング問題付 スペイン語語彙練習帳』 | GIDE(スペイン語教育研究会)語彙研究班 | 朝日出版社 |
教科書 | 『レベル別スペイン語文法ドリル』※未購入者のみ(春期と同じものです) | 西村君代他 | 朝日出版社 |
参考文献 |
(1)毎回、練習問題の宿題が指定されます。授業の文法説明を踏まえ、辞書を使い、必ず次の授業までに自分の力でやってください。わからない問題があっても構いません。その場合は問題に印や疑問点をメモして、どのような点がわからないのかを遠慮なく質問してください。
(2)語彙のセクションでは毎回単語テストを実施するので、テスト範囲の単語をしっかり覚えること。
・宿題は必ずやって授業に参加すること。授業開始時に確認をします。宿題をやっていない場合は平常点を減点します。
・授業の進度はとても速く、欠席や遅刻は学習の遅れにつながります。気をつけてください。
・授業中の私語、携帯電話操作、居眠りなど他の学生に対する迷惑行為には厳しく対処します。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ⑪gustar型動詞の解説 |
第2回 | ⑪gustar型動詞の答え合わせと⑫再帰動詞の解説 |
第3回 | ⑫再帰動詞の答え合わせと⑬現在完了と⑭点過去の解説 |
第4回 | ⑬現在完了の答え合わせと⑭点過去と⑮線過去の解説 |
第5回 | ⑭点過去と⑮線過去の答え合わせと⑯不定語・否定語の解説 |
第6回 | ⑯不定語・否定語の答え合わせと⑰ser受身の解説 |
第7回 | ⑰ser受身の答え合わせと⑱再帰受身の解説 |
第8回 | ⑱再帰受身の答え合わせと⑲不定人称文の解説 |
第9回 | 中間テスト |
第10回 | ⑲不定人称文の答え合わせと⑳無主語文の解説 |
第11回 | ⑳無主語文の答え合わせと㉑現在分詞と㉒過去完了の解説 |
第12回 | ㉑現在分詞と㉒過去完了の答え合わせ |
第13回 | ㉓関係詞と㉔比較の解説 |
第14回 | ㉓関係詞と㉔比較の答え合わせ |
第15回 | 総括 |