| 担当者 | 申 智媛教員紹介 | |
|---|---|---|
| 単位・開講先 | 必修 2単位 [現代ビジネス学科] | |
| 科目ナンバリング | CAE-202 | |
就職や経済学部への編入学の際に必要な時事問題の知識を培うため、主に高校「現代社会」教科書レベルの基礎学力の再構築をはかりながら講義をおこなう予定です。また、めまぐるしく変化する世界と日本の動向を、新聞やニュースを通して読み取り、自分の視点から自分の言葉で、他者に伝える経験を積み重ねていきます。さらに、編入や就職後に必要となる時事問題と関連するコミュニケーションの力、たとえばIT機材を駆使して、時事問題に関連する情報を集めたりプレゼンテーションを行うことができるような能力を養っていきます。
①日本国内の政治経済に関する情勢を理解できる。
②世界の政治経済に関する情勢を理解できる。
③時事問題を自分の視点から解釈し、表現することができる。
④ニュースや新聞を日常的に読む習慣を身につける。
⑤IT機材等を駆使して、時事問題に関するプレゼンテーションを行うことができる。
ニュース、新聞の時事ノート 30%
レポート、プレゼンテーション 20%
授業態度や毎回の振り返りシートなど平常点 20%
期末試験 30%
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 授業内に新聞記事や資料等を随時提示する。 | ||
| 参考文献 |
毎日、新聞やニュースを確認してください。
①必修科目なので全出席を基本とし、遅刻・欠席は厳禁とします。
②時事問題という性質上、講義の内容や順番は変更することがあります。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | オリエンテーション |
| 第2回 | 経済問題① |
| 第3回 | 経済問題② |
| 第4回 | 国際情勢 |
| 第5回 | 環境問題 |
| 第6回 | 共生社会に向けて |
| 第7回 | 教育 |
| 第8回 | 子どもや若者の問題 |
| 第9回 | AIの未来 |
| 第10回 | SNSのあり方 |
| 第11回 | 時事問題のプレゼンテーション及び意見交流① |
| 第12回 | 時事問題のプレゼンテーション及び意見交流② |
| 第13回 | 時事問題のプレゼンテーション及び意見交流③ |
| 第14回 | 時事問題のプレゼンテーション及び意見交流④ |
| 第15回 | 学習の振り返り |