環境経済学Ⅰ
担当者永井 リサ教員紹介
単位・開講先選択  2単位 [経済学科]
科目ナンバリングECP-301

授業の概要(ねらい)

 この「環境経済学Ⅰ」では、多様な環境問題、とくに「パリ協定」と「SDGs(持続可能な開発目標)」に焦点を当てながら、具体的な事例を取り上げて分かりやすく解説します。「SSGs」の考え方を学び、「地球に対して、今自分ができること」を考えていきたいと思います。

授業の到達目標

環境問題は自分たちの未来に直結する問題であることを、様々な事例を通じて理解する。

成績評価の方法および基準

平常点(20%)、レポートの提出(30%)、最終期末試験(50%)として、総合的に評価します。講義中に参考文献や準備学習の課題等についても指示します。また、出席を重視します。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書
参考文献環境経済学をつかむ栗山浩一/馬奈木俊介有斐閣

準備学修の内容

講義中に指示する参考文献、配布するプリント等をよく読むこと。

その他履修上の注意事項

出席率や授業中での参加度を重視します。

授業内容

授業内容
第1回オリエンテーション
第2回環境経済学とは何か①
第3回環境経済学とは何か②
第4回「パリ協定」①
第5回「パリ協定」②
第6回「パリ協定」③
第7回「パリ協定」④
第8回中間のまとめ
第9回「SDGs(持続可能な開発目標)」について①
第10回「SDGs(持続可能な開発目標)」について②
第11回「SDGs(持続可能な開発目標)」について③
第12回「SDGs(持続可能な開発目標)」について④
第13回自分にできる「SDGs(持続可能な開発目標)」とは何だろう①
第14回自分にできる「SDGs(持続可能な開発目標)」とは何だろう②
第15回総括・まとめ