担当者 | 山口 毅教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [社会学科] | |
科目ナンバリング | SEM-201 |
この授業は、「ライフデザイン演習Ⅰ・Ⅱ」で身につけた基礎的なコミュニケーション能力を生かしながら、指導教員が選んだ文献を輪読しディスカッションを行ったり、特定のテーマを掘り下げるグループワークをもとに受講生がプレゼンテーションをしたりすることで、演習形式の授業で身につけるべき基本的な知識と技術の習得を目指すものである。
社会学が考察の対象とする事象は実に多様であり、下位領域にはそれぞれ膨大な量の知識や研究が蓄積されている。そうした専門領域の知識を深めるためには、自ら進んで学び、自分の頭を使って考える積極的な態度が必要になる。この授業ではこうした態度を育成するとともに、学生同士が学び合う中で社会学的な知識を習得することを目的とする。
自分が知りたいことを調べるにはどの文献にあたりそこで得た知識をどのようにまとめればよいのか、また各自が調べた内容をどのように整理していかに表現すべきか、調査、発表の実技を通して、適切に行えるようになること。
個々の教員によって異なるが、出席状況がもっとも重視される。おおむね出席70%、発表・課題提出・授業への貢献度・討論の内容などが30%である。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 各担当教員が指定する。 | ||
参考文献 |
教員の指定する文献がある場合にはそれをあらかじめ読み、そこにわからない言葉があるときにはその用語を調べ、教員が与えた課題について自分の意見をまとめるなどの準備を行うこと。
出席は必須である。また指定されたテキストは速やかに準備すること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 担当教員によるガイダンス |
第2回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第3回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第4回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第5回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第6回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第7回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第8回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第9回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第10回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第11回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第12回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第13回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第14回 | 指定された文献の輪読・グループワーク・ディスカッションなど |
第15回 | まとめと反省 |