担当者 | 中村 浩一郎教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [自己啓発支援科目] | |
科目ナンバリング | ENG-101 |
英語文化の高等教育機関で広く用いられているTOEFL iBTは一般的な本学学生にとってはどうもお金と時間の無駄遣いではないかと思われます。ここでは代わりにiBTと高い相関があるとされているTOEFL ITPを扱います。
TOEICの先にあるアカデミックな英語の必要性に気付いて頂くのがこの時間の肝です。普通の意味での英語の授業ではありません。
「TOEFLの問題を通じてアカデミックな英語を少し覗いてみる。」
平常点各回2点
評価基準: 始鈴時に教室に処り、授業に貢献しつつ最後まで処ること。授業の妨害をするなど論外。
あとは試験
試験について最終的なことは教室で何度も学生方のお顔を拝さして頂いてからでないと申しあげられません!
成績について照会したい者は直後のセメスタに教員の所に来ること。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『TOEFL®ITPテスト 総合スピードマスター 入門編』 | 高橋/ブラントリー | 東京: Jリサーチ出版. |
教科書 | 『TOEFL® TEST英単語スピードマスター』 | 妻鳥千鶴子他 | 東京: Jリサーチ出版. |
参考文献 |
人数が十分に少なければ、自学自習を前提とするquiz(小テスト)も予定しております。予習・復習両方が必要でしょう。更に具体的には、皆さんもう大学生でありますので、授業にご出席の上各々の学力・状況に応じてお取り組みください。
*毎年学生さんの資質は異なるものです。当然乍ら下記授業計画は変更され得ます。
このクラスに向くであろうのはたとえば次のような方々です:
・英語が得意である自覚のある人
・大学生らしい人(基礎学力及び精神年齢)
・学問、芸術に開かれた関心のある人(TOEFLの理想的な受験者は印象派の画家の名を直ちに二三挙げられます)
・自然科学にも相応の興味のある人
開講時に必ず来てください。但し基本的なマナのなっておらぬ者は来ないでくださいね。どうか、真面目に勉強する方々の妨害はしないでください。
毎回定時に教室に処ること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 導入 |
第2回 | 解法 1 & 2 語彙 1. 専攻科目の変更 |
第3回 | 解法 3 & 4 語彙 2. 研究課題 |
第4回 | 解法 5 & 6 語彙 3. 寮 |
第5回 | 解法 7 & 8 語彙 4. レポートの締め切り |
第6回 | 解法 9 & 10 語彙 5. テストの成績 |
第7回 | 解法 11 & 12 語彙 6. コンピュータの故障 |
第8回 | 小纏め |
第9回 | 解法 13 & 14 語彙 7. 卒業後, 8. 図書館員と |
第10回 | 解法 15 & 16 語彙 9. 週末, 10. 長期休暇の計画 |
第11回 | 解法 17 & 18 語彙 11. インターンシップ, 12. アルバイト |
第12回 | 解法 19 & 20 語彙 13. キャンパス案内, 14. 健康 |
第13回 | 解法 21 & 22 語彙 15. 奨学金, 16. 天気 |
第14回 | 解法 23 & 24 語彙 17. テレビ番組 |
第15回 | 纏め |