| 担当者 | 上田 仁志教員紹介 | |
|---|---|---|
| 単位・開講先 | 必修 1単位 [現代ビジネス学科] | |
| 科目ナンバリング | ENG-202 | |
本授業では、英語のGrammar、VocaburaryならびにListening、Speaking、Reading、Writingの4技能の総合的な向上を目指します。教材はALC NetAcademy NEXTを使用し、アクティブラーニングの方針に沿って授業を進めます。詳しくは第1回の授業で説明します。
１．基礎的なGrammarの項目を説明できる。
２．平易な英文音声を聞いて内容を把握できる。
３．平易な英文テキストを読んで内容を把握できる。
４．平易な英文テキストを音読できる。
５．平易な会話文を聞きとることができる。
６．平易な英語を話すことができる。
７．平易な英文を書くことができる。
平常点（文法説明、音読、小テスト）50％、中間テスト・期末テスト50％
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | ALC NetAcademy NEXT（eラーニング教材） | ||
| 参考文献 |
１．ALC NetAcademy NEXTの指定の英文テキスト（または会話文）を３回以上リスニングする。
２．ALC NetAcademy NEXTの指定の英文テキスト（または会話文）を３回以上音読する。
３．ALC NetAcademy NEXTの文法の説明を参照して自分で説明できるようにする。
１．必ず第１回の授業から出席してください。
２．出席は「完全カードリーダー制」です。入室時と退室時に学生証をカードリーダーに当てて読み取らせてください。学生証忘れや学生証の当て忘れにはくれぐれも注意してください。学生証を忘れた場合は、授業時にその旨を申し出た上で、指定の手続きをしない限り、出席として認定しません。
３．忌引きを含む公欠については、指定の手続きをした場合に限り、通常の出席として認定します。
４．交通機関の遅延などの不可抗力による遅刻については、授業時にその旨を申し出た上で、指定の手続きをした場合に限り、通常の出席として認定します。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | オリエンテーション：授業の到達目標、成績評価方法、eラーニング教材の利用方法について説明する。 |
| 第2回 | 英文教材「虹は何色？」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／接続詞および時制の一致を説明する。 |
| 第3回 | 英文教材「社会人１年生」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／比較の表現（比較宮・最上級など）を説明する。 |
| 第4回 | 英文教材「『国民総幸福量の国』」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／受け身を説明する。 |
| 第5回 | 英文教材「送別会のお知らせ」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／現在完了形を説明する。 |
| 第6回 | 英文教材「テディのおじいちゃん」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／現在分詞と過去分詞を説明する。 |
| 第7回 | 第２～６回の復習を行う。／関係代名詞を説明する。 |
| 第8回 | 中間テストと解説を行う。 |
| 第9回 | 英文教材「第20回子どものためのマラソン大会」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／関係副詞および複合関係代名詞を説明する。 |
| 第10回 | 英文教材「散歩のすすめ」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／仮定法を説明する。 |
| 第11回 | 英文教材「リアへのEメール」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／完了の表現および進行の表現を説明する。 |
| 第12回 | 英文教材「ハンナ、パラリンピックへ行く」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／使役動詞と知覚動詞を説明する。 |
| 第13回 | 英文教材「個性的なテキサスの町」に基づいてリスニング、音読、内容把握を行う。／確認の意味をもつ疑問文を説明する。 |
| 第14回 | 第９～１３回の復習を行う。／英文解釈に必要な表現を説明する。 |
| 第15回 | 期末テストと解説を行う。 |
