担当者 | 穴井 さやか教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [スポーツ医療学科] | |
科目ナンバリング | SPS-201 |
日本スポーツ協会公認スポーツ指導者養成プログラムに準拠し、「スポーツ指導者の基礎Ⅰ」で学んだ知識をもとに授業を進めていく。また、多様化するスポーツ指導の在り方を理解し、各対象に合わせたスポーツ指導の企画立案ができるよう、基盤となる知識を習得する。
①各対象の特性と基本的知識を記述できる。
②スポーツ指導の在り方について理論的に説明できる。
・試験採点結果が60%以上の得点であること
・授業ごとに提出する授業内小レポート30%
・授業外で提示するレポート課題(授業の復習)10%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 『公認スポーツ指導者 養成テキスト 共通Ⅰ,Ⅲ』 | 日本スポーツ協会 |
・授業中に用いた資料やレポートはまとめてファイルに綴じ、スポーツ指導に関するポートフォリオを作成する。
・指定した参考書の次回授業部分および考察プリントを授業終了後に配布するので授業までにまとめてくること。
※前期同様ではあるが、詳細について初回の授業で詳しく説明する。
・授業内容からレポート課題やテスト内容を決定するが、まずはしっかり授業を受け理解すること。
・講義に関係ない私語、講義中の携帯電話の使用および飲食は慎むこと。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス(授業の目的と進め方、評価方法、受講上の留意点など) |
第2回 | 発育発達期の身体的特徴について |
第3回 | 発育発達期の心理的特徴について |
第4回 | 発育発達期に多い怪我や病気について |
第5回 | 発育発達期のプログラムについて |
第6回 | メンタルマネジメントとメンタルトレーニング |
第7回 | アスリートの心性 |
第8回 | メンタルマネジメント ~あがり・プレッシャー~ |
第9回 | メンタルマネジメント ~イメージトレーニング~ |
第10回 | 中高年者とスポーツ |
第11回 | 女性とスポーツ |
第12回 | 障がい者とスポーツ |
第13回 | 対象に応じたスポーツ指導の立案(グループワーク) |
第14回 | トップアスリートを取り巻く諸問題(グループディスカッション) |
第15回 | まとめ、テスト |