担当者 | 橋本 悟教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [経済学科] | |
科目ナンバリング | SEM-301 |
このゼミでは、以下の要領で行う。
1.経済分野における問題点を探す。
2.その問題に関連する文献を探す。
3.その文献をしっかりと読む。
4.問題解決のための手段を考える。
5.その問題や解決策についてのプレゼンテーションする。
6.その問題は解決策について文章(レポート)にまとめる。
問題解決には、ミクロ経済学の知識と数理的なデータを用いて行うことを心がけること。
ゼミⅠでは、特にミクロ経済学の知識とプレゼンテーション能力を身につける。
問題解決のための学習、プレゼンテーション、及び文章作成能力を身につけることである。特に演習Ⅰでは経済学の知識の習得とプレゼンテーション能力を身につける。
プレゼンテーション、課題提出、ゼミへの貢献度など総合的に判断する。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | ミクロ経済学入門 | 柳川隆・町野和夫・吉野一郎 | 有斐閣アルマ(2015) |
参考文献 | 伊藤元重 | ミクロ経済学(第3版) | 日本評論社(2018) |
参考文献 | 神取道宏 | ミクロ経済学の力 | 日本評論社(2014) |
参考文献 | 井堀利宏 | 入門ミクロ経済学(第3版) | 新世社(2011) |
必要な文献を探し、それを読みこなし、さらに問題解決のための思考をめぐらすこと。そして自分の発表の順番までにプレゼンテーションの準備をし、責任をもって発表すること。特別な事情がない限り、発表当日に欠席することは厳禁である。
15回授業のうちどこかの1回で、就職ガイダンスをする可能性がある。また、第2回目の授業は講義方式になる。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 大まかな予定。 ガイダンス(ゼミの方針、自己紹介など) |
第2回 | 経済学の予備知識(講義形式)、プレゼンテーションの方法 |
第3回 | 経済学のテキスト輪読 |
第4回 | 経済学のテキスト輪読 |
第5回 | 経済学のテキスト輪読 |
第6回 | 経済学のテキスト輪読 |
第7回 | 経済学のテキスト輪読 |
第8回 | 経済学のテキスト輪読 |
第9回 | PCの使い方(グラフ作成など)とPPTの作り方 |
第10回 | PCの使い方(データの入手方法)と論文の書き方 |
第11回 | プレゼンテーションの練習(各自で課題を探して、その解決策についてプレゼンする) |
第12回 | プレゼンテーションの練習(各自で課題を探して、その解決策についてプレゼンする) |
第13回 | プレゼンテーションの練習(各自で課題を探して、その解決策についてプレゼンする) |
第14回 | まとめ1(グループディスカッション) |
第15回 | まとめ2(グループディスカッション) |