| 担当者 | 加藤 健司 | |
|---|---|---|
| 単位・開講先 | 選択 2単位 [総合基礎科目] | |
| 科目ナンバリング | JLT-104 | |
日本文化Ⅱ－Ⅱは春期講義の継続で、史学・文学・芸術など、日本古典文化の理解に必要な有職故実について学ぶ。
遠隔授業で行う。
「有識故実」（「公家故実」「武家故実」）の伝統的研究や儀礼文化研究を通して有識故実の基礎としてはもとより、日本文学、日本歴史の研究のためにも一応知っておくべき知識を自分のものとする。
提出課題によって行う。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | テキストは用いない。授業に必要な資料・図版を配信する。 | ||
| 参考文献 |
指示した次回の授業範囲の配信資料・図版の専門用語等の意味を理解しておく。
①疑問点はそのままにせず、積極的に教員に質問すること。
②原則として課題の６割以上提出しない者は成績評価の対象から除外する。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | 春期授業復習（1） |
| 第2回 | 春期授業復習（2） |
| 第3回 | 中世住居建築（1） |
| 第4回 | 中世住居建築（2） |
| 第5回 | 中世男性装束（1） |
| 第6回 | 中世男性装束（2） |
| 第7回 | 中世女性装束（1） |
| 第8回 | 中世女性装束（2） |
| 第9回 | 武装具（甲冑）（1） |
| 第10回 | 武装具（甲冑）（2） |
| 第11回 | 武装具（武器）（1） |
| 第12回 | 武装具（武器）（2） |
| 第13回 | 各論・流鏑馬（ヤブサメ） |
| 第14回 | 各論・雅楽 |
| 第15回 | まとめ |
