プラクティススペイン語Ⅳ
担当者ペレス フェデリコ
単位・開講先必修  1単位 [外国語学科 仏・独・西・中・韓語コース(2017年度以降)]
科目ナンバリングSPA-116

授業の概要(ねらい)

 この授業では基本的かつ実践的なスペイン語の会話、文法、単語を学び、コミュニケーション能力の向上に重点を置きます。また、留学、就職などに役立つ実践的なスペイン語の習得を目指します。

授業の到達目標

 スペイン語圏の人と話すことができるようになる。そのために文法を理解しボキャブラリーを増やす。

成績評価の方法および基準

 試験 60%
 平常点 40%
 平常点評価は出席状況、授業への集中度と積極性、宿題提出等をその評価基準とします。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書『IMAGINATELO』2015年 2,500円+税浦 眞佐子、フランシスコ・パレティダ株式会社 朝日出版社
参考文献

準備学修の内容

 ボキャブラリー、会話の練習、文法の復習のどれかの課題を出すので、必ず提出すること。

その他履修上の注意事項

 積極的な授業への参加姿勢、教科書と辞書の必携。
 (授業内容はクラスによって異なります)

授業内容

授業内容
第1回 再帰動詞、時間の表現。
 SALIR、LLEGAR、VENIR、VOLVER、等の移動動詞。
第2回 日常生活を表す動詞。
 時間表現、曜日、頻度。
第3回 目的語代名詞、現在分詞、現在進行形等。
第4回 年、月、日の言い方。
 誕生日、祝い等での決まった挨拶。
第5回 動詞 DOLER、命令形(tuの肯定命令のみ)。
第6回 TENER que...、Hay que...とCREER que...、DECIR que...
第7回 体の部分の名称。
 体調、感情を表す言葉。
第8回 中間テスト。
第9回 現在完了形、SABERとCONOCER。
 再帰受身、無人称文。
第10回 料理に使う動詞、食材。
 道順を聞く為の言葉。
第11回 直説法点過去、規則動詞、不規則動詞。
第12回 過去の時を示す表現。
 生まれてから死ぬまで。
第13回 直説法線過去、点過去と線過去の使い方。
第14回 子供の頃の習慣や行為。
 余暇活動や旅行でした事。
第15回 まとめテスト。