授業の概要（ねらい）

　この授業は、２年次からの授業の続きとして、フランス語への興味をさらに発展させます。フランス語圏の人々と会話ができるようになるには発音（アクセント、イントネーション）や表現力（ジェスチャー、アピール）が重要であるという観点でフランス語のみによる授業を実施します。学年終了時には学生がフランス語をきちんと発音し、会話を通して自分の意見を述べたりできることを目指します。
　＊授業の進め方については、フランス語担当教員同士の連携を図ることで、当該授業以外の授業との統合的展開を目指します。

授業の到達目標

　基礎を活かして表現を広げることができる。

成績評価の方法および基準

　・口頭試験（70％、不定期に複数実施）および筆記試験（30％、最終回に実施）。
　・出席点に関しては、五回の欠席で不合格となります。遅刻は欠席扱いで、遅延証明は二回まで認めます。

教科書・参考文献

準備学修の内容

　毎回の授業の予習・復習が大切です。

その他履修上の注意事項

　授業への出席と積極的な参加が大切です。

授業内容