口語文法Ⅱ
担当者各クラス共通
単位・開講先必修  4単位 [日本語予備課程]
科目ナンバリング

授業の概要(ねらい)

 各レベルに応じた学習で、文法構造の理解と運用力を高める。適宜小テストを行い、定着をはかる。
 ※日本語のレベルによっては、授業内容に変更があることもあります。具体的な授業内容・テキストなどについて、は第1回目の授業において、教員より指示があります。

授業の到達目標

 日本語文法の理解と運用能力を身につけることを目指す。

成績評価の方法および基準

 平常点、期末試験で評価する。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書『みんなの日本語Ⅰ・Ⅱ』
教科書『日本語総まとめ文法N1・N2・N3』
参考文献

準備学修の内容

 予習と復習が必要です。初級レベルでは宿題が課される場合があります。

その他履修上の注意事項

 中・上級レベルでは、文型の成り立ちや、文型の違いによる意味の差について、自らが考える態度が必要となります。

授業内容

各クラスのレベル・使用テキストが現時点では未定ですので、開講時に各教員が指示します。