日本語会話Ⅱ
担当者各クラス共通
単位・開講先必修  4単位 [日本語予備課程]
科目ナンバリング

授業の概要(ねらい)

 テキストの内容をめぐってペアワークやグループディスカッションなどのグループワーク等を行い、他者の考えを知り、新たな視点を得る。これらの教室活動や、大学のゼミ発表などに必要な口頭表現も学んでいく。日本人学生との協働的活動で意見交換ができるようにする。最終的にパワーポイントによる調査発表を行う。
 ※日本語のレベルによっては、授業内容に変更があることもあります。具体的な授業内容・テキストなどについて、は第1回目の授業において、教員より指示があります。

授業の到達目標

 日本語のレベルごとに自分の考え・意見が言えるようになることを目指す。

成績評価の方法および基準

 平常点、期末試験で評価する。

準備学修の内容

 ディスカッションやディベートの授業の場合は、トピックについて調べる必要があります。

その他履修上の注意事項

 トピックと自己、あるいは自国との関連性について考える必要があります。
 ディスカッションクラスでは、自分が気になるトピックについて話し合うことができます。普段から身近で起こった社会の出来事などに関心を持つことが重要です。

授業内容

各クラスのレベル・使用テキストが現時点では未定ですので、開講時に各教員が指示します。