担当者 | 各クラス共通 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [言語教養科目] | |
科目ナンバリング | FLE-124 |
国際コミュニケーションⅠ-Ⅰを受講したか、あるいは同等のレベルの知識を持つ学生を対象として開講される授業です。前期に引き続き、コリア語の基本文法を学びながら、あわせて発話能力を身に付けていきます。
言葉を学ぶという事は同時にその言葉が話されている地域の文化を学ぶ事でもあります。この授業でも、言葉を学ぶと同時に朝鮮半島の文化や歴史についての理解を深めていきます。
・発音変化に注意しながらコリア語の文章を正確に発音できるようになる
・動詞の活用を覚え、時制に合わせた形に変化させる事ができる
・学んだ文法事項を使用して基本的な会話をする事ができる
平常点(30%)、期末テスト(70%)で総合的に評価する。
ただし、評価配分は教員により若干の変動がありうる。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『韓国語へ旅しよう(初級)』 | ①李昌圭著 | 朝日出版社 |
教科書 | ②副教材としてプリントを用いる。 | ||
参考文献 |
学んだ内容は必ず復習をして次の授業に臨むこと。
①語彙・簡単な文章は暗記すること。
②随時小テストを行う。
③原則として3分の1以上欠席した場合、成績評価の対象から除外する。
④遅刻しないこと。
⑤外国語学部コリア語コースの学生、および同一言語を母語とする学生については、単位履修は認められない。(但し、単位を要件としない聴講は可とする)
⑥1クラスあたり50名の人数制限があるので、初回の授業には必ず出席すること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス/前期の復習 |
第2回 | 제14과 교실에 무엇이 있습니까? ① 存在詞 |
第3回 | 제14과 교실에 무엇이 있습니까? ② 文型練習 |
第4回 | 제15과 무엇을 합니까? ① 動詞の活用 |
第5回 | 제15과 무엇을 합니까? ② 文型練習 |
第6回 | 제16과 어디에 가십니까? ① 尊敬形 |
第7回 | 제16과 어디에 가십니까? ② 文型練習 |
第8回 | 제17과 복습 14과・15과・16과 |
第9回 | 제18과 어제 무엇을 했습니까? ① 過去形 |
第10回 | 제18과 어제 무엇을 했습니까? ② 文型練習 |
第11回 | 제19과 시험이 언제입니까? ① 数字(漢字語) |
第12回 | 제19과 시험이 언제입니까? ② 文型練習 |
第13回 | 제20과 지금 몇 시입니까?① 数字(固有語) |
第14回 | 제20과 지금 몇 시입니까?② 文型練習 |
第15回 | まとめと試験 (なお、授業の進度は担当教員によって多少の違いがあります。) |