担当者 | 井上 慧真教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [社会学科] | |
科目ナンバリング | SOC-402 |
現代社会学特論AⅠで考え、討論したテーマについてさらに深く学びます。現代社会学特論AⅠと同様に各自の関心のあるテーマの報告・討論を行いますが、ここでは自分自身のテーマ設定をより明確にします。また期末の報告会に向けて、プレゼンテーション・報告資料の作成について学びます。
自分の関心のあるテーマについて、他者にわかりやすく、的確に説明できる。
自分の関心のあるテーマについて、適切な論文・文献を参照できる。
自分の関心のあるテーマについて、わかりやすいプレゼンテーションを行うことができる。
他者の関心のあるテーマについて、積極的にコメントし、討論に参加できる。
①授業中の報告40%、②他者の報告へのコメント・討論への参加40%、③期末レポート20%(10%×2)
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 『社会学入門ーー社会とのかかわり方』 | 筒井淳也・前田泰樹編 | 有斐閣、2017年 |
参考文献 | 『問いからはじめる家族社会学ーー多様化する家族の包摂に向けて』 | 岩間暁子・大和礼子・田間泰子編 | 有斐閣、2015年 |
参考文献 | 『現代教育社会学のフロンティア2 変容する社会と教育のゆくえ』 | 日本教育社会学会編 稲垣恭子・内田良責任編集 | 岩波書店、2018年 |
自分の関心のあるテーマについて、文献・論文を読み、報告資料やプレゼンテーションを作成すること。また、他者の報告内容に関しても、参考になる文献や論文、記事等があれば積極的に提案すること。
成績は「3.成績評価の方法および基準」で示した①~③のそれぞれについて一定の水準を満たしていることを重視します。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション |
第2回 | レポートの報告① |
第3回 | レポートの報告② |
第4回 | 報告・討論① |
第5回 | 報告・討論② |
第6回 | 報告・討論③ |
第7回 | 報告・討論④ |
第8回 | 報告・討論⑤ |
第9回 | 中間まとめ |
第10回 | 報告・討論⑥ |
第11回 | 報告・討論⑦ |
第12回 | 報告・討論⑧ |
第13回 | 報告・討論⑨ |
第14回 | 報告・討論⑩ |
第15回 | まとめ |