| 担当者 | 中尾 泰子 | |
|---|---|---|
| 単位・開講先 | 選択 1単位 [外国語学科 2016年度以前入学] | |
| 科目ナンバリング | RUS-103 | |
国際コミュニケーションⅠ(ロシア語)を履修した学生のためのロシア語の中級コースである。初級コースで学んだ内容の復習にも重きを置きながら、様々な表現を学んでいく。
1.簡単な意思表示ができるようになる。
2.様々な会話表現を習得する。
授業への参加態度20%、授業内小テスト40%、期末テスト40%。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 『ニューエクスプレスプラス ロシア語』 | 黒田龍之助著 | (白水社) |
| 参考文献 |
テキスト付属のCDを繰り返し聴いて、音に慣れること。またNHKのテレビ講座やラジオ講座を積極的に視聴すること。
授業には原則として全回出席すること。授業で学んだことは必ず復習すること。また、質問は授業内に、原則として授業の進度に即したものについて行うこと。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | 初級ロシア語の復習Ⅰ(第1課~第5課) |
| 第2回 | 初級ロシア語の復習Ⅱ(第6課~第10課) |
| 第3回 | 第11課「日本文学を勉強していました」(動詞の過去形) |
| 第4回 | 第11課「日本文学を勉強していました」 |
| 第5回 | 第12課「家にいました」(動詞бытьの過去形) |
| 第6回 | 第12課「家にいました」 |
| 第7回 | 復習 |
| 第8回 | 第13課「今晩はお客が来ます」(動詞の未来形) |
| 第9回 | 第13課「今晩はお客が来ます」 |
| 第10回 | 第14課「カサがありません」(名詞生格の用法) |
| 第11回 | 第14課「カサがありません」 |
| 第12回 | 第15課「夫にプレゼントを買いたいのです」(名詞与格の用法) |
| 第13回 | 第15課「夫にプレゼントを買いたいのです」 |
| 第14回 | 復習 |
| 第15回 | まとめとテスト |