選択ロシア語初級Ⅳ
担当者中尾 泰子
単位・開講先選択  1単位 [外国語学科 英語コース(2017年度以降)]
科目ナンバリングRUS-104

授業の概要(ねらい)

 国際コミュニケーションⅡ-Ⅰ(ロシア語)、選択ロシア語初級Ⅲからの続きである。毎回復習しながら、着実に進んでいく。

授業の到達目標

 1.簡単な意思表示ができるようになる。
 2.様々な会話表現を習得する。

成績評価の方法および基準

 授業への参加態度20%、授業内小テスト40%、期末テスト40%。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書『ニューエクスプレスプラス  ロシア語』黒田龍之助著(白水社)
参考文献

準備学修の内容

 テキスト付属のCDを繰り返し聴いて、音に慣れること。またNHKのテレビ講座やラジオ講座を積極的に視聴すること。

その他履修上の注意事項

 授業には原則として全回出席すること。授業で学んだことは必ず復習すること。また、質問は授業内に、原則として授業の内容に即したものについて行うこと。国際コミュニケーションⅡ‐Ⅰ(ロシア語)、選択ロシア語初級Ⅲの単位を取得していることが望ましい。

授業内容

授業内容
第1回 春期学習内容の復習・第15課「夫にプレゼントを買いたいのです」(名詞与格の用法)
第2回 第15課「夫にプレゼントを買いたいのです」
第3回 第16課「紅茶はふつうミルクを入れて飲みます」(名詞造格の用法)
第4回 第16課「紅茶はふつうミルクを入れて飲みます」
第5回 第17課「日本料理店でアントンを見かけました」(形容詞の格変化)
第6回 第17課「日本料理店でアントンを見かけました」
第7回 復習(名詞・形容詞の格変化)
第8回 第18課「それがアントンでないとどうして分かるのですか?」(動詞の完了体と不完了体)
第9回 第18課「それがアントンでないとどうして分かるのですか?」
第10回 第19課「捨てるのなら手伝います」(完了体動詞の未来表現)
第11回 第19課「捨てるのなら手伝います」
第12回 第20課「もし私が鳥だったら」(仮定法)
第13回 第20課「もし私が鳥だったら」
第14回 復習
第15回 まとめとテスト