日本史籍講読4-Ⅳ
担当者山本 英貴教員紹介
単位・開講先選択必修  2単位 [史学科]
科目ナンバリングJPH-408

授業の概要(ねらい)

 春季に引き続き、戦国大名が定めた分国法、豊臣政権・江戸幕府が出した有名な法令を読み進めていく。ただし、受講生から要望があれば法令ではなく武士や百姓の日記、「くずし字」で書かれた史料などを取り上げる。

授業の到達目標

 辞書などを参考に史料を正確に現代語訳できるようになる。

成績評価の方法および基準

 報告および課題の提出(50%)
 学期末テスト(50%)

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書
参考文献

準備学修の内容

 受講生は報告担当時、史料の書き下し文と現代語訳、語句・人名を調べたレジュメを作成すること。

その他履修上の注意事項

 学期末テストは受講生作成のレジュメをもとに実施する。他の受講生にも関わることであり、報告担当時はレジュメをしっかり作り込むこと。

授業内容

授業内容
第1回 本授業の説明・輪読史料の選定と解説・報告者の選定
第2回 史料の輪読
第3回 受講生の報告【一巡目】①
第4回 受講生の報告【一巡目】②
第5回 受講生の報告【一巡目】③
第6回 受講生の報告【一巡目】④
第7回 受講生の報告【一巡目】⑤
第8回 受講生の報告【一巡目】⑥
第9回 受講生の報告【二巡目】①
第10回 受講生の報告【二巡目】②
第11回 受講生の報告【二巡目】③
第12回 受講生の報告【二巡目】④
第13回 受講生の報告【二巡目】⑤
第14回 受講生の報告【二巡目】⑥
第15回 学期末テストとまとめ