担当者 | 島﨑 直樹教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 1単位 [教育文化学科] | |
科目ナンバリング | ESS-216 |
バスケットボールにおける様々な可能性を考え、プレイの面で起きうることや広範囲にわたる指導を念頭において取り組む。
教職課程における、バスケットボールの技術体得を主とする。中学生や高校生を対象にシュート、ドリブル、パスなどの基本動作を理解し、尚かつ合理的に実践することができるように授業を行います。
また、ルールについての解釈や、審判としての考え方、等も学修する。
尚、教育実習に向けての模擬授業や指導案作りについても学修する。
バスケットボールの基本的動作の取得できる。
プレイ時のコミュニケーションがとれる。
まわりの選手のプレイに対して声かけなどの反応ができる。
授業中における状況設定問題や小テスト、試験、等を総合的に評価します。
評価の配分割合はおおまかに以下の通りです。
状況設定問題 30%
小テスト 20%
試験 50%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | とくになし | ||
参考文献 |
各自技術の向上に努め、学外、等での練習を積極的に行ない、授業で反映させる。
積極的に授業へ参加し、主体的な作業や理解に努めること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション |
第2回 | バスケットボールの歴史を学習する |
第3回 | バスケットボールのルールの変遷、戦術の歴史的背景を学習する |
第4回 | バスケットボールの現在のルールを理解する |
第5回 | バスケットボールの技術。総論 |
第6回 | バスケットボールの攻防について理解する |
第7回 | バスケットボールの技術。シュートを学ぶ。 |
第8回 | バスケットボールの技術。ドリブルを実践する。 |
第9回 | バスケットボールの技術。様々なパスを展開する。 |
第10回 | 戦術論・オフェンス・カットプレイ・スクリーンプレイを実践しグループで討議する。 |
第11回 | 戦術論・ディフェンス・マンツーマン・ゾーン・マッチアップについて実践しグループで討議する。 |
第12回 | 試合への導入 |
第13回 | バスケットボールの試合運営の実際を学ぶ。 |
第14回 | 戦術、戦略 |
第15回 | 総括 |