授業の概要（ねらい）

　この演習は、「お金とは何か」について学びます。テキストの輪読によって、常識を覆すお金の仕組みを学びます。その場合、単式簿記ではなく、複式簿記の観点が重要となる。

授業の到達目標

（１）テキストの輪読によって、常識を覆すお金の仕組みを理解する。
（２）グループでディベート（討論）、研究発表を行う能力を修得する。
（３）個人の研究発表能力を修得する。
（４）レポートの作成の仕方を修得する。
（ 5 ）複式簿記の観点を身につける。

成績評価の方法および基準

　①出席、②グループでの研究発表、③ディベート（討論）への参加、④個人の研究発表、⑤レポートの作成、⑥輪読の際のレジュメ、コメントの作成、を総合的に評価します。

教科書・参考文献

準備学修の内容

　参加者は、グループで相談してディベートの準備を行い、個人研究発表の際にはスライドを準備し、論文作成の準備を行ってください。

その他履修上の注意事項

　参加者は、しっかり準備し、出席し、積極的に発言するように心がけてください。

授業内容