担当者 | 高雄 有希 | |
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単位・開講先 | 選択 1単位 [外国語学科 仏・独・西・中・韓語コース(2017年度以降)] | |
科目ナンバリング | ITA-108 |
イタリア語初級を終えたみなさんを対象としてます。具体的には指定の教科書後半と、音声教材によるオーラルな訓練を組み合わせて進めて行きます。
また進度によってはなんらかのテクストを希望など募り、抜粋ででも読む試みも行うかもしれません(おそらくは後期に)。
後期では接続法の変化形と構文・用法をしっかりと覚えて頂くことを1番の大きな目標にすると共に、初級からの2年間でイタリア語初等文法の概要を把握することも目指します。
語学学習という行為の性質上、ある程度の出席点的なものは考慮します(大体全体の20%くらい)。また同様に授業中の貢献度というか熱意というか参加点みたいなものも考慮します(大体全体の20%くらい)。ただ上達して頂く事が1番の狙いなので学期末の小テストがおそらく1番のウェイトを占めるでしょう(大体全体の60%くらい)。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 辞書なしで学べる 入門 イタリア語の最初歩 (改訂版) | ナンニーニ アルダ/藤谷道夫 | 三修社 |
教科書 | Allegro vivace 話してみようイタリア語 | アルダ・ナンニーニ/堤康徳 | 白水社 |
参考文献 |
語学には反復や「慣れ」が何より不可欠です。動詞の変化形などは授業では概要しか紹介出来ないので、覚える作業は各自復習して頂くことを望みます。またイタリア語に触れるためにイタリア映画を観たり、音楽を聴いたりすることも、特に中級・上級の学生さんには強くお勧めします。
Allegro vivaceの進度については初回、及び授業中に指示します。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 第21課 「主観」は接続法 part 1 |
第2回 | 第21課 part 2 |
第3回 | 第21課 part 3 |
第4回 | 第22課 命令法 part 1 |
第5回 | 第22課 part 2 |
第6回 | 第22課 part 3 |
第7回 | 第23課 小粒で大事なciとne part 1 |
第8回 | 第23課 part 2 |
第9回 | 第23課 part 3 |
第10回 | 条件法と接続法の復習 |
第11回 | 後期全体の復習 |
第12回 | 初等文法全体の復習 part 1 テクスト講読? |
第13回 | 初等文法全体の復習 part 2 テクスト講読? |
第14回 | 小テスト |
第15回 | 全員で答え合わせ 質疑応答 |