担当者 | 栗木 敏男 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [経営学科] | |
科目ナンバリング | SEM-301 |
「ツーリズム産業の未来」を共通テーマとする。各自の興味のある分野や問題意識を確認して、共通の課題に合わせてグループ分けをする。各グループ内で、全体のフレームワーク及び具体的研究項目を決め、その項目ごとに担当をアサインし、各々調査・研究する。授業では、全体で発表・討論を繰り返し、論文ドラフトを作成し、秋期末の完成をめざす。
研究テーマによっては、専門の知識を有するゲストスピーカーを招聘することがある。
グループで決めた課題や研究項目に沿って、調査・研究に取り組むことによって、問題観知力、創意工夫力、計数感覚、判断力、プレゼン力、文章能力、チームワーク力、など、マルチスキルの修得を目指す。
出席は必須である。
①毎回の授業での発表、討論への取り組み姿勢、②授業の準備への貢献度(事前討議や資料作り)、③最終論文により評価する。それぞれの評価割合は、①40%、②30%、③30%とする。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜資料を配付する。 | ||
参考文献 | 「観光白書」国土交通省HP | ||
参考文献 | 「数字が語る旅行業」JATA HP | ||
参考文献 | 「宿泊旅行統計調査」観光庁HP | ||
参考文献 | 「訪日外国人消費動向調査」観光庁HP |
前期開始前に上記の参考資料に目を通しておくこと。
発表用資料、ドラフトの作成は必須である。
積極的な取り組み、発表・討論を期待する。
調査・研究に取り組む中で、必要に応じ、観光関連企業・団体の視察を実施する予定である。
回 | 授業内容 |
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第1回 | イントロダクション |
第2回 | 共通課題の設定、グルーピング |
第3回 | 調査・研究、発表、討論1 |
第4回 | 調査・研究、発表、討論2 |
第5回 | 調査・研究、発表、討論3 |
第6回 | 調査・研究、発表、討論4 |
第7回 | 中間とりまとめ |
第8回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成1 |
第9回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成2 |
第10回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成3 |
第11回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成4 |
第12回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成5 |
第13回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成6 |
第14回 | 調査・研究、発表、討論、論文作成7 |
第15回 | まとめ |