卒業演習(日本史8)-Ⅰ
担当者髙杉 洋平教員紹介
単位・開講先選択必修  2単位 [史学科]
科目ナンバリングSEM-415

授業の概要(ねらい)

教科書をもとに発表・議論を行います。発表と議論のスキルは、皆さんが社会生活を営んでいくうえで、是非とも身につけておきたいスキルです。得手不得手はあるでしょうが、上手くいかなくても大丈夫です。臆せずに頑張りましょう。
今年度は日本近現代史の「人」に注目してみたいと思います。歴史は人の織り成すドラマです。人間性への関心は、我々が歴史研究を志す最も根源的な理由のはずです。そして時代背景や地域が変わろうとも、人間性は変わりません。そこには最も普遍的な歴史教訓があるはずです。

授業の到達目標

①学生は、文献を読み、書かれた内容を理解できます。
②学生は、文献の内容を的確に要約し、発表資料を作成できます。
③学生は、口頭発表を行い、質疑応答に対処できます。

成績評価の方法および基準

平常点100%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書昭和史講義3筒井清忠編筑摩書房
教科書昭和史講義【軍人篇】筒井清忠編筑摩書房
参考文献適時提示します。

準備学修の内容

事前に教科書を読み、自分なりの意見をまとめてください。発表者は報告用レジュメを作成してください。

その他履修上の注意事項

発表者以外も積極的に議論に加わることが求められます。

授業内容

授業内容
第1回ガイダンス
第2回発表・ディスカッション
第3回発表・ディスカッション
第4回発表・ディスカッション
第5回発表・ディスカッション
第6回発表・ディスカッション
第7回発表・ディスカッション
第8回発表・ディスカッション
第9回発表・ディスカッション
第10回発表・ディスカッション
第11回発表・ディスカッション
第12回発表・ディスカッション
第13回発表・ディスカッション
第14回発表・ディスカッション
第15回発表・ディスカッション