ドイツ語会話Ⅱ
担当者ニッケル フランク教員紹介
単位・開講先必修  1単位 [外国語学科 仏・独・西・中・韓語コース(2017年度以降)]
科目ナンバリングGER-110

授業の概要(ねらい)

テーマごとに基本的な語彙や表現を身につけ、文法知識の取得を目指します。
ドイツ語の入 門と基礎固めをしながら「話す」、「聞く」、「読む」、「書く」のそれぞれの能力をバランス 良く獲得することを目標とします。

授業の到達目標

様々な場面(挨拶、喫茶店、都市の紹介、アポをとる、道案内など)やテーマ(職業、休暇、飲食、洋服、天気、健康)におけるドイツ語の表現をマスターできるようにします。

成績評価の方法および基準

宿題:33%、平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果など): 33%、試験:33%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書Schritte international Neu 2. Deutsch als Fremdsprache / Kursbuch & Schritte international Neu 3. Deutsch als Fremdsprache / KursbuchHilpert, SilkeHueber Verlag
参考文献

準備学修の内容

授業について行くため、毎日単語の勉強は絶対に必要です。出来るだけ同級生とドイツ語を使うことも役に立ちます。週間、宿題を提出のは合格に前提条件です。

その他履修上の注意事項

この授業は「プラクティスI/II」と「会話III/IV」とつながっているため、履修登録の際にご注意下さい。 この授業の対象者はドイツ語コースの学生のみです。その他の学科の学生は「国際コミュニケ ーション」の授業を履修して下さい。
無断欠席3回を超えると、成績評価対象外となります。

授業内容

授業内容
第1回交通:日常の経過を説明する、要請を理解すると指示を与える
第2回健康:肢体を命名する、別人の体調について語る
第3回都市:街で行き方を説明する、交通機関を命名する
第4回サービス:授業の時間を理解する、平日の経過を述べる
第5回衣服:衣服を命名する、買い物に対して満足や不満を言う
第6回祭り:日付を述べてきく、祭りについて語る
第7回到着:気持ちを伝える
第8回我が家:宛名を表示する
第9回食事:頻繁を述べる
第10回仕事の会話:条件を出す
第11回スポーツ:健康にかするアドバイスをあげる
第12回職業訓練:子供の時代の望みについて話す
第13回プレゼント:プレゼントに関する思いつきについて話す
第14回週末:願望について話す
第15回まとめ試験