担当者 | ストイロヴァ ヴィクトリア | |
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単位・開講先 | 選択 1単位 [経済学科] | |
科目ナンバリング | ENG-304 |
この授業の目的は、プレゼンテーションスキルだけでなく、発表に必要なアカデミック・スキルも学ぶことである。授業では、研究トピックの見つけ方、プレゼンテーションのキーワードの選び方を学び、またより効果的な発表をするための表現技術を習得する。授業はペアやグループワークなど様々なアクティビティーを通じて実施される。
(1) プレゼンテーションに重要なアカデミック・スキルを身に付けることができる
(2) 効果的な表現技術を駆使し、自信をもって英語でプレゼンテーションできる
(3) プレゼンテーション内容を論理的に組み立てることができる
(4) プレゼンテーションに関連する質疑応答ができる
(5) 客観的にプレゼンテーションを評価し、学生間で学び合うことができる。
積極的な授業参加と課題(ライティング・アサインメント等の提出)(40%)、ショートプレゼンテーション (30%) 、
プレゼンテーション (30%) で総合的に評価する。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | Active Presentations 『アクティブ・ラーニングで学ぶプレゼンテーション』 森田彰 / 西村厚子 / 船田なつの / Jeffrey Miller | 森田彰 / 西村厚子 / 船田なつの / Jeffrey Miller | 金星堂 |
参考文献 | TED TALKS: The Official Guide to Public Speaking 必要に応じてその他様々な教材が配布されることもある。 |
予習、復習、期限内の課題提出、プレゼンテーションの準備(リサーチ、スライドと発表原稿の作成)は必須。
主な使用言語は英語 (教材、プレゼンテーション、ディスカッション) 。特別な事情がない限り、全ての授業に時間通りに出席すること。 授業数の3分の1以上欠席すると、不合格になる。また、2回遅刻したものを1回の欠席としてみなす。15分以上遅刻の場合、「欠席」としてみなす。
回 | 授業内容 |
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第1回 | Introduction |
第2回 | Describing your Data |
第3回 | Structuring your Presentation (1) |
第4回 | Structuring your Presentation (2) |
第5回 | Arranging and Effectively Presenting your Messages (1) |
第6回 | Arranging and Effectively Presenting your Messages (2) |
第7回 | Preparing your Presentation Draft & Giving your Report Presentation |
第8回 | Report Presentations |
第9回 | Clarifying Problems and Discussing your Proposal (1) |
第10回 | Clarifying Problems and Discussing your Proposal (2) |
第11回 | Proposing Feasible Countermeasures (1) |
第12回 | Proposing Feasible Countermeasures (2) |
第13回 | Preparing your Final Presentation & Giving your Proposal Presentations |
第14回 | Presentations |
第15回 | Presentations & Review |