担当者 | 佐伯 智広教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [史学科] | |
科目ナンバリング | SEM-303 |
歴史学研究会・日本史研究会編『日本史講座』、『岩波講座日本歴史』所収の論文を取り上げ、その内容を吟味することにより、現在の中世前期日本史の研究状況と、今後の課題について考えていきます。発表担当者は論文の内容についてレジュメを作成して発表を行い、発表後に出席者全員で討論を行います。
現在の日本中世史の研究状況について理解し、内容を他者に伝える能力を身に付ける。
日本中世史研究の課題を自ら設定する能力を身に付ける。
発表30%
討論参加30%
期末レポート40%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | なし | ||
参考文献 | 日本史講座3 中世の形成 | 歴史学研究会・日本史研究会編 | 東京大学出版会 |
参考文献 | 岩波講座日本歴史6 中世1 | 岩波書店 | |
参考文献 | 岩波講座日本歴史7 中世2 | 岩波書店 |
予習として、発表担当者は、論文の内容についてレジュメを作成する必要があります。また、それ以外の出席者は、論文の内容についての自分の考えや疑問点を事前にまとめておく必要があります。
報告担当があらかじめ決まっている回に無断欠席した場合は、単位を認めない。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 報告担当論文・日程の決定 |
第2回 | 文献・史料探索についての実習 |
第3回 | 教員による模擬発表 |
第4回 | 受講生による発表・討論1 |
第5回 | 受講生による発表・討論2 |
第6回 | 受講生による発表・討論3 |
第7回 | 受講生による発表・討論4 |
第8回 | 受講生による発表・討論5 |
第9回 | 受講生による発表・討論6 |
第10回 | 受講生による発表・討論7 |
第11回 | 受講生による発表・討論8 |
第12回 | 受講生による発表・討論9 |
第13回 | 受講生による発表・討論10 |
第14回 | 受講生による発表・討論11 |
第15回 | 受講生による発表・討論12 |